カスタマー・アドボカシー志向―デジタル時代の顧客志向戦略 [単行本]

カスタマー・アドボカシー志向―デジタル時代の顧客志向戦略 の 商品概要

• 目次

  序　章　現代版顧客志向モデルの構築を目指して
  　第Ⅰ部　カスタマー・アドボカシーの概念
  第１章　アドボケイト
  第２章　企業戦略としてのカスタマー・アドボカシー
  第３章　カスタマー・アドボカシー志向の中心概念
  　第Ⅱ部　周辺理論との関係
  第４章　カスタマー・アドボカシー志向と価値共創
  第５章　顧客志向とカスタマー・アドボカシー志向
  第６章　リレーションシップ・マーケティングとカスタマー・アドボカシー志向
  　第Ⅲ部　カスタマー・アドボカシー志向モデルの構築
  第７章　カスタマー・アドボカシー志向尺度の開発
  第８章　カスタマー・アドボカシー志向の先行要因
  第９章　カスタマー・アドボカシー志向の成果モデル
  終　章　本書の成果

• 出版社からのコメント

  アドボカシー志向に関して、理論的に整理し、そのうえで尺度を開発し、モデルを構築する学術書。ビジネスパーソンにも必読の書。

• 内容紹介

  デジタル時代のマーケティングにとって，アドボケイトの存在感は増している。本書では，理論的な整理を行った上で，尺度を開発し，モデルを構築していく。ケーススタディと文献レビュー，そして実証分析を行って考察し，実務にも示唆を与える力作。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山岡 隆志(ヤマオカ タカシ)
  名城大学経営学部教授（専門：マーケティング論、消費者行動論）、博士（商学）早稲田大学。大阪大学工学部卒業。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修了。早稲田大学大学院博士後期課程単位取得。名古屋商科大学ビジネススクール准教授、教授を経て、２０２１年より現職。大手企業において事業開発およびマーケティング責任者、関連企業の取締役兼ＣＭＯ歴任。研究者として、企業のマーケティング・アドバイザーや顧問などを務め、実務と研究経験を相互に生かしている。日本マーケティング学会　マーケティングジャーナル２０２２ベストペーパー賞受賞（共著）

• 著者について

  山岡 隆志 (ヤマオカ　タカシ)
  名城大学教授

カスタマー・アドボカシー志向―デジタル時代の顧客志向戦略 の商品スペック