岐路に立つアフリカ(国際政治〈210〉) [単行本]
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岐路に立つアフリカ(国際政治〈210〉) [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2023/05/19
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岐路に立つアフリカ(国際政治〈210〉) [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 二一世紀アフリカにおける国家と国際関係
    リベリアにおける「マンディンゴ問題」の史的変容―紛争前、紛争中、そして紛争後
    紛争を再生産する国家、植民地化の遺産、新植民地主義―ナイジェリアのボコ・ハラムを事例として
    岐路に立つ南スーダン共和国―国家建設支援と国内統治の問題
    アフリカにおける政治体制変動の評価をめぐって―「新自由主義的専制体制」の生成メカニズム
    国際刑事裁判所による司法介入とケニアの司法制度改革―ケニアでの不処罰終止に向けられた内と外の論理の変容
    紛争再発と和平合意
    文民の保護における限界と無限―南スーダン国連平和維持活動を考察して
    中国アフリカ関係の新展開―ファーウェイによるデジタルインフラ建設とその影響
    日本における反アパルトヘイト国際連帯運動
    独立論文 中曽根政権期の対北朝鮮外交に関する研究―政府及び非政府レベルの2トラック外交に焦点を当てて
    書評論文 難民・移民に対する国際的な協力体制の再興に向けて アレクサンダー・ベッツ、ポール・コリアー著『避難―毀損された難民制度の転換に向けて』エリザベス・M・フェリス、キャサリン・G・ドナトー著『難民・移民・ガバナンス―グローバル・コンパクトの交渉過程分析』
    書評(小笠原欣幸著『台湾総統選挙』;マシュー・ロンゴ著、庄司克宏監訳『国境の思想―ビッグデータ時代の主権・セキュリティ・市民』)
  • 内容紹介

    本特集は,アフリカの「国家」に内在する統治機能や統治主体の正統性に着目し,アフリカで生起する主要な事象を通して,独立後の「国家」の様相とその変化・変容,および国内・地域・国際関係の接合性・共振性を検討する。

岐路に立つアフリカ(国際政治〈210〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:日本国際政治学会(編)
発行年月日:2023/03/30
ISBN-10:4641499950
ISBN-13:9784641499959
ISSNコード:04542215
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:305g
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