日本経済論 [単行本]

日本経済論 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  これからの日本経済論はここからはじまる。アメリカの大学で教えられているグローバル・スタンダードな日本経済論。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　日本経済入門
  第２章　日本経済の歴史
  第３章　経済成長
  第４章　景気循環、バブル経済の発生とその崩壊
  第５章　金融市場と金融監督
  第６章　金融政策
  第７章　財政制度と財政政策
  第８章　貯蓄・人口動態・社会保障
  第９章　産業構造
  第１０章　労働市場
  第１１章　国際貿易
  第１２章　国際金融
  第１３章　日米経済対立
  第１４章　失われた２０年

• 出版社からのコメント

  短期間で急成長を遂げた後、ゼロ成長、人口減少、高齢化、デフレ等の課題に直面してきた日本経済を詳しく検証する日本経済論の決定版

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  祝迫 得夫(イワイサコ トクオ)
  一橋大学経済研究所教授。一橋大学経済学部卒業。ハーバード大学でＰｈ．Ｄ．（経済学）を取得。筑波大学社会工学系講師、一橋大学経済研究所助教授・准教授、財務省財務総合政策研究所総括主任研究官（２００９～２０１１年）などを経て現職。その他に、日本ファイナンス学会会長（２０１８～２０２０年）、一橋大学経済研究所世代間問題研究機構機構長（２０２２年～現在）
  
  原田 喜美枝(ハラダ キミエ)
  中央大学商学部教授。大阪大学経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科で博士号（経済学）を取得。日本証券経済研究所研究員、中央大学国際会計研究科助教授などを経て現職。その他に、２０２２年末時点で財務省関税・外国為替等審議会、財政制度等審議会財政投融資分科会、金融庁金融審議会などの政府の委員、日本証券経済研究所、日本投資者保護基金、証券・金融商品あっせん相談センターなどの理事を兼務

• 著者について

  伊藤 隆敏 (イトウ タカトシ)
  伊藤　隆敏（イトウ タカトシ）
  コロンビア大学 国際関係・公共政策大学院 教授
  一橋大学経済学部卒業。米ハーバード大学でPh.D.（経済学）を取得。ミネソタ大学経済学部助教授・准教授、一橋大学経済研究所助教授・教授、東京大学先端科学技術研究センター教授、東京大学大学院経済学研究科兼公共政策大学院教授（2012年同院長）へ経て、2015年1月より現職。その間、ハーバード大学ケネディー 行政大学院客員教授（1992～1994年）、国際通貨基金（IMF）調査局上級審議役（1994～1997年）、大蔵省副財務官（1999～2001年）、経済財政諮問会議の民間議員（2006年10月～2008年10月）を務める。2004年度日本経済学会会長。2011年春、紫綬褒章受章
  
  星 岳雄 (ホシ タケオ)
  星　岳雄（ホシ タケオ）
  東京大学大学院経済学研究科教授
  東京大学教養学部卒業。マサチューセッツ工科大学Ph.D.（経済学）取得。カリフォルニア大学サンディエゴ校講師・准教授・教授、スタンフォード大学教授などを経て、2019年より現職。2005年日本経済学会中原賞受賞、2006年日本経済新聞社円城寺次郎記念賞受賞
  
  祝迫 得夫 (イワイサコ トクオ)
  祝迫　得夫（イワイサコ トクオ）
  一橋大学経済研究所教授
  一橋大学経済学部卒業。米ハーバード大学でPh.D.（経済学）を取得。筑波大学社会工学系講師、一橋大学経済研究所助教授／准教授，財務省財務総合政策研究所総括主任研究官（2009～11年）等を経て現職。その他に、日本ファイナンス学会会長（2018年～2020年）、一橋大学経済研究所世代間問題研究機構 機構長（2022年～現在）
  
  原田 喜美枝 (ハラダ キミエ)
  原田　喜美枝（ハラダ キミエ）
  中央大学商学部教授
  大阪大学経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科で博士号（経済学）を取得。日本証券経済研究所研究員、中央大学国際会計研究科助教授等を経て現職。その他に、財務省関税・外国為替等審議会、財政投融資分科会、金融庁金融審議会等の委員、日本証券経済研究所、日本投資者保護基金、証券・金融商品あっせん相談センター等の理事を兼務

日本経済論 [単行本] の商品スペック