踊り場 [単行本]
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出版社:その他
販売開始日: 2023/02/16
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踊り場 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代美術家・大東忍(1993年・愛知県半田市生まれ)による初の木炭画作品集。人の生活の痕跡が物語る風景を描く画家であり、盆踊り愛好家でもあります。2022年は猪熊弦一郎現代美術館第1回MIMOCA EYE高嶺格賞を受賞、2023年もさまざまな場所での展示が決まっています。ひと気のない夜の街や忘れられた施設の跡地。「物語る風景」を「踊り場」に、ひとり踊る。白と黒で描かれた木炭画は「言葉のよう」と大東は語ります。絵を「読む」ように楽しむ作品集となっています。民俗学者・畑中章宏のエッセイも収録。
  • 目次

    ・はじめに 大東忍

    作品24点(代表作と最近の作品)

    ・実在するのに不在であるもの 畑中章宏
    ・孤独の向こう側 小川和輝
  • 出版社からのコメント

    注目の若手現代美術家・大東忍による初の木炭画作品集。人の生活の痕跡が物語る風景を描く画家であり、盆踊り愛好家。
  • 内容紹介

    現代美術家・大東忍(1993年・愛知県半田市生まれ)による初の木炭画作品集「踊り場」です。
     人の生活の痕跡が物語る風景を描く画家であり、盆踊り愛好家でもあります。2022年は猪熊弦一郎現代美術館第1回MIMOCA EYE高嶺格賞を受賞、2023年もさまざまな場所での展示が決まっています。
     ひと気のない夜の街や忘れられた施設の跡地。「物語る風景」を「踊り場」に、ひとり踊る。白と黒で描かれた木炭画は「言葉のよう」と大東は語ります。絵を「読む」ように楽しむ作品集となっています。

    民俗学者・畑中章宏のエッセイも収録。

    図書館選書
    現代美術家・大東忍による初の木炭画作品集。人の生活の痕跡が物語る風景を描く画家であり、盆踊り愛好家。2022年猪熊弦一郎現代美術館第1回MIMOCA EYE高嶺格賞受賞、23年も数々の展覧会に招待されています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大東 忍(ダイトウ シノブ)
    1993年愛知県生まれ。2019年愛知県立芸術大学美術研究科博士前期課程修了。2022年公募展「第1回MIMOCA EYE/ミモカアイ」高嶺格賞受賞/丸亀市猪熊弦一郎現代美術館/香川県
  • 著者について

    大東忍 (ダイトウ シノブ)
    大東 忍(だいとう しのぶ、1993年-)は、現代美術家、盆踊り愛好家。
    2019年  愛知県立芸術大学美術研究科博士前期課程修了。2022年 公募展「第1回 MIMOCA EYE 」高嶺格賞受賞/丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 。2024年、VOCA賞受賞

    人気のない夜の住宅街やかつての人の営みの跡といった風景の中を歩き、踊り、描く。
    制作の中心は木炭画。表現手法は多彩で、映像やジオラマも手がける。 ニューヨークでのミュージカル観劇体験から踊りについて考えるようになった。盆踊りにも興味を抱き、各地の祭りを巡る。以後、風景の中に自身の踊る姿を描くようになった。色のないモノクロで描かれた木炭画は「言葉のよう」と語る。作品に民俗学的知見を忍ばせるのも特徴である。現在は秋田公立美術大学で助手を務めながら、秋田を拠点に制作活動と続けている。

踊り場 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナナルイ
著者名:大東 忍(著)
発行年月日:2023/02/16
ISBN-10:4910947019
ISBN-13:9784910947013
判型:A5変形
発売社名:ナナルイ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:1冊
縦:17cm
横:22cm
厚さ:1cm
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