感動を、演技する―フランクフルト学派の性愛論(龍谷叢書) [単行本]
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感動を、演技する―フランクフルト学派の性愛論(龍谷叢書) [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2023/02/21
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感動を、演技する―フランクフルト学派の性愛論(龍谷叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フランクフルト学派の男たちは愛や性、エロス、身体について何を語り、何を語らなかったか。一世紀にわたる論争史をふりかえり、彼らの知られざる苦悩、葛藤、欲望、そして女たちとの傷だらけの「交わり」に光を当て、身体化する批判理論、演技する弁証法の可能性を模索する。
  • 目次

    序論にして結論
    第Ⅰ部 動じぬ男たち

    第1章 アドルノ、そして「女々しき男たち」のイマーゴ
    第2章 H・マルクーゼ、そしてオナニストたちのユートピア
    第3章 ハーバーマス、そして「一般化された他者」
    第4章 ホネット、そして闘争なき「承認をめぐる闘争」

    第Ⅱ部 アドルノの動揺

    第5章 女たちの影、女という影―アドルノセクシュアリティを覗く(1)
    第6章 エロスと弁証法―アドルノセクシュアリティを覗く(2)
    第7章 笑うアドルノ―あるカバと猟犬の物語

    第Ⅲ部 振動する語り

    第8章 承認・苦悩・バイオグラフィー―批判理論の現在
    第9章 理想的読者とは誰か―コンステラツィオーン風に
    第10章 意味が立ち上がるとき―ポスト近代的な語りの布置
  • 内容紹介

    「私たちは批判理論をフランクフルトから引き離さなければならなかった」(J・バトラー)
    フランクフルト学派の男たちは愛や性、エロス、身体について何を語り、何を語らなかったか。
    一世紀にわたる論争史をふりかえり、彼らの知られざる苦悩、葛藤、欲望、そして女たちとの傷だらけの「交わり」に光を当て、身体化する批判理論、演技する弁証法の可能性を模索する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    入谷 秀一(ニュウヤ シュウイチ)
    1975年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、龍谷大学文学部准教授
  • 著者について

    入谷 秀一 (ニュウヤシュウイチ)
    龍谷大学文学部准教授

感動を、演技する―フランクフルト学派の性愛論(龍谷叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:入谷 秀一(著)
発行年月日:2023/02/20
ISBN-10:4771036802
ISBN-13:9784771036802
判型:A5
発売社名:晃洋書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:3cm
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