シニカルな祭典―東京2020オリンピックが映す現代日本(関西学院大学研究叢書) [単行本]
    • シニカルな祭典―東京2020オリンピックが映す現代日本(関西学院大学研究叢書) [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2026年1月30日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003677219

シニカルな祭典―東京2020オリンピックが映す現代日本(関西学院大学研究叢書) [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2026年1月30日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:晃洋書房
販売開始日: 2023/02/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

シニカルな祭典―東京2020オリンピックが映す現代日本(関西学院大学研究叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あれはなんだったのか―数多くの不祥事と疑惑を抱え、コロナ禍のなか「なんとなく」流されるかのように開催され、閉会とともに忘却されてゆく東京2020オリンピック。この“シニカルな祭典”の在り様は、“わたしたち”の姿を、日本社会が抱える“不都合な事実”を、はからずも先鋭に映し出していた。本書は、そこに蠢く“なにか”を浮かび上がらせるとともに、ユートピアへの想像力を手がかりに、シニカルな今の先に未来の“希望”を模索する。
  • 目次

    はじめに

    序 章 東京2020オリンピックと〈わたしたち〉
        あれはなんだったのか
        「どうかしている」ことの繰り返し
        〈わたしたち〉の自画像
        「ホラー」の顛末?

    第1章 大会のゆくえ─ネット世論とメガイベント
        惹きつけられる〈わたしたち〉
        メガイベントとメディアの相性の良さ
        約束された未来の誘惑
        「参加している感」のリアル
        幻滅のはじまり
        イベント=出来事への感性

    第2章 危機と祝祭の表象――開閉会式パフォーマンス
        開会式――United by Emotion
        「アスリート・センタード」の真意
        閉会式――Worlds We Share
        社会的意義と多様性
        不可思議な式典の背景
        可能性のありか

    第3章 祭典のただ中で――不可思議なパラレルワールド
        開催までの道のり
        開幕後の情勢
        閉幕後のメディア報道
        「パラレルワールド」としてのオリンピック/コロナ禍

    第4章 喧騒のあとで――落ちた「憑き物」
        いつものオリンピック?
        余韻のなさ
        話題/ネタのゆくえ
        主催者たちの言葉
        「憑き物」としての東京大会
        グローバルな「金持ち」

    第5章 世論の背景――「もやもや感」の記号論
        なにを見ていたのか――理想↔現実の軸
        なにが問われていたのか――賛成↔反対の軸
        なにを優先していたのか――祝祭↔危機の軸
        どこで体験していたのか――リアル↔ヴァーチャルの軸
        なにを評価していたのか――開催↔結果の軸
        だれ/なにが主人だったのか――憑かれる↔つかむの軸
        潜在的対抗の失効――「反対」はなぜ力を持ち得ないのか

    第6章 シニカルな大会――浮かび上がる〈なにか〉
        複合項が映し出すもの
        中立項が映し出すもの
        「シニカルさ」という共通性
        シニカルなイベントのゆくえ

    第7章 オリンピックはユートピアなのか?
        〈なにか〉から浮かび上がるもの
        ユートピアの条件

    終 章 シニシズムから脱するために
        希望のありか
        もとに戻せないことの価値

    あとがき
    文献一覧
    索  引
  • 内容紹介

    あれはなんだったのか――

    数多くの不祥事と疑惑を抱え,コロナ禍のなか「なんとなく」流されるかのように開催され,閉会とともに忘却されてゆく東京2020オリンピック.この〈シニカルな祭典〉の在り様は,〈わたしたち〉の姿を,日本社会が抱える〈不都合な事実〉を,はからずも先鋭に映し出していた.

    本書は,そこに蠢く〈なにか〉を浮かび上がらせるとともに,ユートピアへの想像力を手がかりに,シニカルな今の先に未来の〈希望〉を模索する.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿部 潔(アベ キヨシ)
    1964年名古屋市生まれ。現在、関西学院大学社会学部教授。専攻は、社会学、カルチュラル・スタディーズ、メディア/コミュニケーション論
  • 著者について

    阿部 潔 (アベキヨシ)
    関西学院大学社会学部教授

シニカルな祭典―東京2020オリンピックが映す現代日本(関西学院大学研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:阿部 潔(著)
発行年月日:2023/02/20
ISBN-10:4771036993
ISBN-13:9784771036994
判型:B6
発売社名:晃洋書房
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
他の晃洋書房の書籍を探す

    晃洋書房 シニカルな祭典―東京2020オリンピックが映す現代日本(関西学院大学研究叢書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!