共感と商い [単行本]
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共感と商い [単行本]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2023/03/02
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共感と商い [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    創業明治8年つくるモノは当時のままの茶筒。商いをやめる寸前だった老舗が世界中で推されるようになるまでのやさしくてすごい商売論。
  • 目次

    はじめに:疲弊なく自然体で、仕事も個人も営みを続けていくために
     ・150年変わらずに茶筒をつくり、商う仕事
     ・社会が変わっても、人には変わらないものがある
     ・小さく、急がず、人間らしく               etc.


    第1章 :自分たちの価値を見直し、見極めていく
     ・開化堂が窮地に陥っていたあの頃
     ・「哲学」や「空気感」から伝えることへの変化
     ・時間をかけることで、言葉にならないものを身に纏う
     ・売上を追わずに、つくる上限を決める
     ・「物柄よきもの」を目指す                etc.


    第2章 :働いてくれる人を「家族」のように育んでいく
     ・独自性は、家族的な環境から生まれる
     ・働いてくれる人は、20人までにとどめる
     ・別の何かを使って「らしさ」をチューニングする
     ・「心の賃金」を増やしていく
     ・働いてくれる人たちの家族を犠牲にしない         etc.


    第3章 :「家族」の輪を世界中に広げていく
     ・儲けの額や相手の大きさで判断をしない
     ・海外にも「家族」をつくっていく
     ・誰を通じて、どこから海外に入っていくか
     ・互いの間で、貸し借りを持ち合う
     ・世界に家族ができたあと、お客様との関係が始まる     etc.


    第4章 :「推してくれる人」をつくるために必要な伝え方
     ・パリでの失敗で学んだこと
     ・単なるファンと「推してくれる人」の違い
     ・「お金で成り立つ関係」以上の何かを見つける
     ・「お客様が商品の中に印象的に存在できる」ように伝える
     ・ブームにせずに、自分のローカルエリアをつくる      etc.


    第5章 :長くゆっくりと繁栄していくために
     ・「変えていくもの」と「守るべきもの」を吟味する
     ・変えるときは、欲からではなく、「心地よいか」で
     ・小さな反復横跳びを楽しむ
     ・モノづくりが「伝統」になるために必要なこと
     ・どんな世の中になっても歩みを続けていくために      etc.
  • 内容紹介

    手づくり茶筒の老舗「開化堂」

    創業明治8年、つくるモノは当時のままの茶筒。

    ……にもかかわらず、

    ●なぜ、令和の現在でもうまく続いているのか?
    ●ティーバッグやペットボトルの普及で茶筒がないお宅も多い中、どうして近年、話題になってきたのか?
    ●どうやって、海外でも売れるようになったのか?
    ●どうすることで、開化堂を応援してくれるコアな人たちが生まれたのか?
    etc.
    ***********************************************
    商いをやめる寸前だった老舗が
    世界中で推されるようになるまでの
    やさしくてすごい商売論。
    ***********************************************
    どんな業態であっても当てはまる、
    時代やお金に振り回されずに、
    長くゆっくりと繁栄する秘訣をお伝えします。

    この本の目次(一部を抜粋)

    はじめに:疲弊なく自然体で、仕事も個人も営みを続けていくために
     ・150年変わらずに茶筒をつくり、商う仕事
     ・社会が変わっても、人には変わらないものがある
     ・小さく、急がず、人間らしく               etc.

    第1章:自分たちの価値を見直し、見極めていく
     ・開化堂が窮地に陥っていたあの頃
     ・「哲学」や「空気感」から伝えることへの変化
     ・時間をかけることで、言葉にならないものを身に纏う
     ・売上を追わずに、つくる上限を決める
     ・「物柄よきもの」を目指す                etc.

    第2章:働いてくれる人を「家族」のように育んでいく
     ・独自性は、家族的な環境から生まれる
     ・働いてくれる人は、20人までにとどめる
     ・別の何かを使って「らしさ」をチューニングする
     ・「心の賃金」を増やしていく
     ・働いてくれる人たちの家族を犠牲にしない         etc.

    第3章:「家族」の輪を世界中に広げていく
     ・儲けの額や相手の大きさで判断をしない
     ・海外にも「家族」をつくっていく
     ・誰を通じて、どこから海外に入っていくか
     ・互いの間で、貸し借りを持ち合う
     ・世界に家族ができたあと、お客様との関係が始まる     etc.

    第4章:「推してくれる人」をつくるために必要な伝え方
     ・パリでの失敗で学んだこと
     ・単なるファンと「推してくれる人」の違い
     ・「お金で成り立つ関係」以上の何かを見つける
     ・「お客様が商品の中に印象的に存在できる」ように伝える
     ・ブームにせずに、自分のローカルエリアをつくる      etc.

    第5章:長くゆっくりと繁栄していくために
     ・「変えていくもの」と「守
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    八木 隆裕(ヤギ タカヒロ)
    1974年生まれ。京都で約150年、茶筒づくりを続ける開化堂の六代目当主。1997年、京都産業大学外国語学部英米語学科卒業。2000年、開化堂入社。創業当時よりつくり続けてきた茶筒の技術習得に励む傍ら、BtoBからBtoCへと客層を変化させ、国内のみならず海外市場にも積極的に進出。ロンドンを皮切りに、ヨーロッパ、北米、台湾を始めとしたアジアにも力を入れている。また、世界のお茶関係を中心に、デザイン関係やインテリア関係にも展開し、顧客には世界のセレブリティも多数抱えている。2012年より、京都の伝統工芸を担う同世代の若手後継者によるプロジェクト「GO On」を結成し、国内外で伝統工芸を広める活動を行う。2018年、京都精華大学伝統産業イノベーションセンター特別共同研究員に就任

共感と商い [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:八木 隆裕(著)
発行年月日:2023/03/10
ISBN-10:4396618018
ISBN-13:9784396618018
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:19cm
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