夜明け前(が一番暗い) [単行本]

夜明け前(が一番暗い) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ウチダ先生、７２歳の境地。「ＡＥＲＡ」好評連載、書籍化第３弾！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　骨身にしみる教訓
  第２章　「よりましな未来」が語れなくなった時代
  第３章　パンデミックと東京五輪
  第４章　「負のスパイラル」に入った政治と日本社会
  第５章　米国と中国、漂流する世界
  第６章　成熟しない日本の教育
  第７章　映画とドラマが内包する豊饒

• 内容紹介

  ウチダ先生はコラムを書く時、「この文章は今から10年後でもリーダブルだろうか」と自問しながら書いている。連日塗り替えられる時事問題をどれだけの人が記憶しているか？　「AERA」連載の書籍化第３弾。コロナ、東京五輪、旧統一教会問題、安倍氏国葬など。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  内田 樹(ウチダ タツル)
  武道家、思想家。１９５０年、東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授、昭和大学理事。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。『私家版・ユダヤ文化論』（第６回小林秀雄賞）、『日本辺境論』（第３回新書大賞）、執筆活動全般について第３回伊丹十三賞。２０１１年に哲学と武道研究のための私塾「凱風館」開設

夜明け前(が一番暗い) [単行本] の商品スペック