つながるビルマ、つなげるビルマ―光と影と幻と [単行本]
    • つながるビルマ、つなげるビルマ―光と影と幻と [単行本]

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つながるビルマ、つなげるビルマ―光と影と幻と [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2023/03/11
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つながるビルマ、つなげるビルマ―光と影と幻と [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    素朴で豊かな人々の日常と、国軍の圧政と闘う人々の日常。ビルマ(ミャンマー)研究ひとすじ40年の著者が、いま伝えたいこと。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 ビルマを学ぶ、ビルマから学ぶ(ビルマ留学の残照―ウー・サーミー父子の思い出;成田に着いたら別れてあげます;あるビルマ人弁護士の思い出;トイレ使用は課長決裁;「馬車運」の悪い留学生 ほか)
    第2部 ビルマのいま、ビルマの未来(アウンサンスーチーの生き方―心に自由の砦を;ビルマ民主化への道のり―議会に入ったアウンサンスーチー;ビルマ民主化の行方―道義的強さで国民と連帯;危機のなかのビルマ―機能しない仲裁外交から標的制裁へ;クーデター後のビルマ―Z世代による未来志向の抵抗 ほか)
  • 出版社からのコメント

    国軍のクーデター以降、混乱するミャンマー(ビルマ)の現在に至るまでの負の歴史と現実を描き、日本や国際社会の役割を問う。
  • 内容紹介

    2021年2月の国軍によるクーデター以降、多くの市民に甚大な被害が出ているビルマ(ミャンマー)。国軍と闘い続ける市民による新しい民主的ビルマは実現するのか。ビルマ近現代史研究者として40年以上この国を見つめ関わってきた著者が、素朴で豊かな人々の日常や文化を心温まるエッセイで描きながら(第Ⅰ部)、現在に至るまでビルマが抱え続けている負の歴史と現実を伝え、日本をはじめとする国際社会の役割を問う(第Ⅱ部)。


    図書館選書
    国軍のクーデター以降、市民の甚大な被害、抵抗運動に揺れるミャンマー(ビルマ)。ビルマ近現代史研究者である著者が、現在に至るまでのビルマが抱え続けている負の歴史と現実を伝え、日本をはじめとする国際社会の役割を問う
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    根本 敬(ネモト ケイ)
    1957年生まれ。上智大学総合グローバル学部教授。専門はビルマ近現代史。国際基督教大学卒業、同大学院博士後期課程中退(文学修士)。東京外国語大学教授を経て2007年より上智大学外国語学部教授、2014年より現職に異動。2023年3月定年退職。同年4月より名誉教授
  • 著者について

    根本 敬 (ネモト ケイ)
    1957年生まれ。上智大学総合グローバル学部教授。専門はビルマ近現代史。国際基督教大学卒業、同大学院博士前期課程修了(文学修士)。東京外国語大学教授を経て2007年より現職。
    主著:『抵抗と協力のはざま――近代ビルマ史のなかのイギリスと日本』『アウン・サン――封印された独立ビルマの夢』『アウンサンスーチーのビルマ』(岩波書店)、『物語 ビルマの歴史』(中公新書)、『ビルマ独立への道――バモオ博士とアウンサン将軍』(彩流社)など。共編著多数。

つながるビルマ、つなげるビルマ―光と影と幻と [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:根本 敬(著)
発行年月日:2023/03/21
ISBN-10:4779128773
ISBN-13:9784779128776
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:297g
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