日本ハムファイターズ 後楽園戦記 1974年～1987年―大いなる挑戦、その歓喜と悲哀(プロ野球球団ドラマシリーズ) [単行本]

日本ハムファイターズ 後楽園戦記 1974年～1987年―大いなる挑戦、その歓喜と悲哀(プロ野球球団ドラマシリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  後楽園時代への郷愁「今」につながる戦士たちの記憶。１９７３年秋、日本ハムが日拓ホームフライヤーズを買収した。本社の最大の狙いは東京進出。新たなファン獲得に苦心を重ねながら、１９８１年にリーグ制覇を遂げ、巨人との「後楽園シリーズ」が実現。のちの東京ドーム時代、北海道移転につながる１４年間の軌跡。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ　球団買収―１９７３年
  第１章　苦難の船出―１９７４年～７５年
  第２章　躍進への胎動―１９７６年～７９年
  第３章　悲願の光と影―１９８０年～８２年
  第４章　訪れなかった黄金期―１９８３年～８４年
  第５章　再建への助走―１９８５年～８７年
  第６章　創業オーナーが残したもの

• 出版社からのコメント

  プロ野球 球団ドラマシリーズの第４弾。当時の選手や関係者の声を交えながら丹念に描く。

• 内容紹介

  『オリオンズ さすらいの旅路 激動の時代を生きた男たちの光と影』『西武ライオンズ創世記』『南海ホークス 反発の力が生む輝きと挫折』に続く、プロ野球 球団ドラマシリーズの第４弾。1973年秋、日本ハムが日拓ホームフライヤーズを買収。本社の最大の狙いは東京進出。ファン獲得には苦心を重ねながら、1981年にリーグ制覇を遂げ、巨人との「後楽園シリーズ」が実現。優勝請負人・江夏豊が躍動し、大沢親分がむせび泣いた。多くの人間ドラマに彩られた波乱万丈の後楽園球場時代、北海道移転につながる14年間の軌跡を、当時の選手や関係者の声を交えながら丹念に描く。
  
  図書館選書
  プロ野球 球団ドラマシリーズの第４弾。多くの人間ドラマに彩られた波乱万丈の後楽園球場時代、北海道移転につながる14年間の軌跡を、当時の選手や関係者の声を交えながら丹念に描く。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大林 幹雄(オオバヤシ ミキオ)
  １９７４年、新潟県生まれ。埼玉県出身。春日部高校、東京大学を経て、１９９８年スポーツニッポン新聞社に入社。２００２年から日本ハム、巨人、ヤクルト、大リーグを取材。２０１９年４月から野球担当デスク

• 著者について

  大林 幹雄 (オオバヤシ ミキオ)
  大林幹雄（おおばやし・みきお）1974年、新潟県生まれ。埼玉県出身。春日部高校、東京大学を経て、1998年スポーツニッポン新聞社に入社。2002年から日ハム、ヤクルト、大リーグを取材。2019年4月から野球担当デスク。

日本ハムファイターズ 後楽園戦記 1974年～1987年―大いなる挑戦、その歓喜と悲哀(プロ野球球団ドラマシリーズ) の商品スペック