教育法 [単行本]
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教育法 [単行本]

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出版社:三省堂
販売開始日: 2023/03/16
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教育法 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「教育法」を体系的に理解するために気鋭の学者による教育法を理論的・体系的に論じたテキスト。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 教育法学の基礎知識(教育法学の特徴;大日本帝国憲法と国家主義的教育法制;日本国憲法と戦後教育改革法制;教育法学の成立と展開;教育基本法の改正)
    2 教育法学の基礎理論(教育を受ける権利;義務教育;教育条件整備の制度論;教育財政の制度論;教育の自由(1)―教育権の所在論と教師の教育の自由;教育の自由(2)―親の教育の自由;「不当な支配」の禁止(1)―国の権限の限界;「不当な支配」の禁止(2)―教育委員会の権限の限界;「不当な支配」の禁止(3)―学校内部における権限配分)
    3 教育法学の視点から教養問題を考える(どのような場合に「不当な支配」の禁止条項が持ち出されるべきなのか?―朝鮮高校就学支援金不指定事件を考える;道徳教育の限界はどこなのか?―教育勅語問題を考える;教科書は政府見解を伝達する道具なのか?―教科書検定制度改革を考える;教育委員会制度にはどのような意義があるのか?―教育委員会制度改革を考える;政治教育の仕組みはどうあるべきか?―18歳選挙権を考える(1);高校生の政治的活動はどの程度自由であるべきか?―18歳選挙権を考える(2);子どもの憲法上の権利は、教師による教育評価をどのように限界付けるのか?―教師の教育の自由の限界を考える;新型コロナ危機は、学校教育の仕組みにどのような問題を提起するものであったのか?―一斉休校後の学校再開を題材に考える;大学の自治とは、どのような考え方なのか?―2014年改正学校教育法・国立大学法人法を考える;憲法を改正すれば教育は良くなるのか?―憲法改正による高等教育無償化論を考える)
  • 出版社からのコメント

    初学者が基本的な知識や考え方を体系的に理解できる構成。基礎知識をはじめ、2006年教育基本法改正についても解説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中川 律(ナカガワ リツ)
    1980年生まれ。東京都日野市出身。明治大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程退学後、宮崎大学教育文化学部講師を経て、現在、埼玉大学教育学部准教授。憲法学・教育法学専攻

教育法 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三省堂
著者名:中川 律(著)
発行年月日:2023/04/10
ISBN-10:4385323097
ISBN-13:9784385323091
判型:A5
発売社名:三省堂
対象:教養
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:21cm
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