マス・エンパシーの文化史―アメリカとソ連がつくった共感の時代 [単行本]
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マス・エンパシーの文化史―アメリカとソ連がつくった共感の時代 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2023/03/29
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マス・エンパシーの文化史―アメリカとソ連がつくった共感の時代 の 商品概要

  • 目次

    序論 ウクライナ侵攻から考える

    第I部 増幅された共感
    第1章 宣伝から生まれたマス・エンパシー
    第2章 映画と共感
    第3章 ラジオと共感

    第II部 共感しあう国民
    第4章 苦しみを社会化する
    第5章 喜びを社会化する
    第6章 憧れを社会化する

    結論 マス・エンパシーの行き先
  • 内容紹介

    「共感する」ことは道徳的に正しいとする価値観がある現代社会。かつては危険だとされていた「共感」が、いつ有益となったのか、1930年代の国家による直接的・間接的プロパガンダとそれに対する人々の感情に分け入り、アメリカとソ連の歴史的・文化的な比較から現代世界のウクライナ戦争をめぐる共感の議論にも接続する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    亀田 真澄(カメダ マスミ)
    1981年奈良県生まれ。現在、中京大学国際学部専任講師
  • 著者について

    亀田 真澄 (カメダ マスミ)
    中京大学国際学部講師

マス・エンパシーの文化史―アメリカとソ連がつくった共感の時代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:亀田 真澄(著)
発行年月日:2023/03/27
ISBN-10:4130261762
ISBN-13:9784130261760
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:21cm
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