学ぶことを選んだ少年たち―非行からの離脱へたどる道のり [単行本]
    • 学ぶことを選んだ少年たち―非行からの離脱へたどる道のり [単行本]

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学ぶことを選んだ少年たち―非行からの離脱へたどる道のり [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2023/02/21
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学ぶことを選んだ少年たち―非行からの離脱へたどる道のり の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ彼らにとって学びは必要だったのか。矯正施設を退所後に、再び学ぶことを選択した少年たちへの追跡的なインタビュー調査で得られた語りをもとに、非行からの離脱過程を明らかにする。
  • 目次

    序章 問題の背景  
    1 少年院出院者の現状
    2 本書にかかわる定義
    3 本書の目的と独自性
    4 本書の構成
    第1章 先行研究の検討と本書のねらい
    1 犯罪・非行からの離脱に関する研究
    2 学校と非行に関する研究
    3 課題集中校に関する研究
    4 若者の移行に関する研究
    5 先行研究の課題と本書のねらい
    第2章 調査の概要
    1 更生保護施設の概略
    2 A更生保護施設の特性と対象としての妥当性
    3 インタビュー調査の概要
    第3章 矯正施設入所以前の学校経験
    1 問題設定
    2 学校内における人間関係にかかわるトラブル
    3 学校に対する肯定的な意味づけ
    4 まとめと考察
    第4章 少年院の経験と進路希望の形成―教育機関への移行を希望する少年に着目して―
    1 問題設定
    2 少年院入院に至るまでの生活と少年院の経験
    3 少年院内における進路希望の形成
    4 まとめと考察
    第5章 教育機関への移行と非行からの離脱
    1 問題設定
    2 教育機関へ移行するまでの過程
    3 教育機関移行後における修学の継続
    4 修学の継続に伴う困難
    5 まとめと考察
    終章 結論と今後の課題
    1 本書のまとめ
    2 学問的示唆
    3 実践的示唆
    4 今後の課題と展望
    補論 少年院における処遇と出院時の困難―教科指導に着目して―
    1 問題設定
    2 事例の収集とインタビュー調査の概要
    3 少年院における処遇と出院に伴う困難
    4 まとめと考察
    文献
    あとがき
  • 内容紹介

    なぜ彼らにとって学びは必要だったのか。
    矯正施設を退所後に、再び学ぶことを選択した少年たちへの追跡的なインタビュー調査で得られた語りをもとに、非行からの離脱過程を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大江 將貴(オオエ マサタカ)
    1991年福岡県生まれ。現在、京都大学大学院教育学研究科研究員。専門は教育社会学・犯罪社会学
  • 著者について

    大江 將貴 (オオエマサタカ)
    京都大学大学院教育学研究科研究員

学ぶことを選んだ少年たち―非行からの離脱へたどる道のり の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:大江 將貴(著)
発行年月日:2023/02/20
ISBN-10:4771037043
ISBN-13:9784771037045
判型:B6
発売社名:晃洋書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:170ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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