改革が作ったアメリカ―初期アメリカ研究の展開 [単行本]
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改革が作ったアメリカ―初期アメリカ研究の展開 [単行本]

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販売開始日: 2023/03/15
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改革が作ったアメリカ―初期アメリカ研究の展開 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    植民地時代、独立革命前後、そして19世紀、アメリカはつねに「改革」とともにあった。文学、宗教、歴史、文化をカバーする多角的な論考と、先端的な視座から重要事項を俯瞰するエッセイにより、学際的なアプローチで初期アメリカ研究を更新する。
  • 目次

    ◉序章
    初期アメリカ学会論集刊行にあたって(編者代表 佐久間みかよ) 
    ◉第一章
    ロジャー・ウィリアムズ寛容論の背景
    --類型化と論点整理(森本 あんり) 
    ◉第二章
    外交・戦争・条約によるイギリス人-先住民関係の形成と変革
    --一六〇七-一七〇一(森 丈夫) 
    【キーワード・エッセイ】
    ①ポカホンタス--その人物像と先住民論的転回の行方(塚田 浩幸) 
    ②アングリカン(イングランド国教会)(矢島 宏紀) 
    ◉第三章
    ベン・ジョンソンの「新世界」と急進派ピュータリニズム
    --宮廷仮面劇と宗教的熱狂(荒木 純子) 
    ◉第四章
    サミュエル・シューワルのメキシコ幻想(佐久間 みかよ) 
    ◉第五章
    ジョナサン・エドワーズ「忠実なナラティヴ」における少女たちの回心
    --アビゲイル・ハッチンソンとフィービ・バートレットの場合(増井 志津代) 
    【キーワード・エッセイ】
    ③初期アメリカにおける子育て
    --スウォッドリングとクレイドル・ボードから考える(大鳥 由香子) 
    ④エドワード・テイラー(皆川 祐太) 
    ⑤メソジスト運動
    --ホイットフィールドから『アンクル・トムの小屋』まで(星野 文子) 
    ◉第六章
    北米大陸形成史事始
    --一七四三年の内陸探検とフィラデルフィア啓蒙(鰐淵 秀一) 
    ◉第七章
    独立戦争期を綴った船乗り
    --迷える愛国派・厭戦の無党派(笠井 俊和) 
    ◉第八章
    大西洋世界のなかのアメリカ建国期
    --ジョン・モールトン船長関連新史料の一考察(和田 光弘) 
    ◉第九章
    大統領期マディソンの北米辺境政策
    --西フロリダ併合宣言(一八一〇年)を中心に(遠藤 寛文) 
    【キーワード・エッセイ】
    ⑥初期アメリカにおける医療と女性の役割(天野 由莉) 
    ⑦グリムケ姉妹
    --奴隷制廃止運動と女権運動のパイオニア(佐野 陽子) 
    ⑧クエイカーとホーソーン(大野 美砂) 
    ◉第一〇章
    建国期アメリカの女性と読書
    --小説が広げた女性の領域(田辺 千景) 
    ◉第一一章
    ガブリエルの叛乱
    --未曾有の大嵐によって頓挫した大規模奴隷蜂起計画(白川 恵子) 
    ◉第一二章
    奴隷制廃止をめぐるエマソンの視座
    --変貌する社会と知識人の役割(小倉 いずみ) 
    ◉第一三章
    「鉄道以前の時代」という歴史意識
     --ストウ文学にみるアメリカ地方主義文学の伝統(若林 麻希子) 
    【キーワード・エッセイ】
    ⑨一九世紀前半の通史と経済(橋川 健竜) 
    ◉終章
    初期アメリカ学会の原点とこれから(大西 直樹) 
  • 出版社からのコメント

    文学、宗教、歴史、文化をカバーする多角的で学際的なアプローチによって初期アメリカ研究を更新する。
  • 内容紹介

    植民地時代、独立革命前後、そして19世紀、
    アメリカはつねに「改革」とともにあった。

    文学、宗教、歴史、文化をカバーする多角的な論考と、
    先端的な視座から重要事項を俯瞰するエッセイにより、
    学際的なアプローチで初期アメリカ研究を更新する。

    [目次]
    序章
    初期アメリカ学会論集刊行にあたって(佐久間みかよ) 
    第一章
    ロジャー・ウィリアムズ寛容論の背景
    --類型化と論点整理(森本 あんり) 
    第二章
    外交・戦争・条約によるイギリス人-先住民関係の形成と変革
    --一六〇七-一七〇一(森 丈夫) 
    【キーワード・エッセイ】
    ポカホンタス--その人物像と先住民論的転回の行方(塚田 浩幸) 
    アングリカン(イングランド国教会)(矢島 宏紀) 
    第三章
    ベン・ジョンソンの「新世界」と急進派ピュータリニズム
    --宮廷仮面劇と宗教的熱狂(荒木 純子) 
    第四章
    サミュエル・シューワルのメキシコ幻想(佐久間 みかよ) 
    第五章
    ジョナサン・エドワーズ「忠実なナラティヴ」における少女たちの回心
    --アビゲイル・ハッチンソンとフィービ・バートレットの場合(増井 志津代) 
    【キーワード・エッセイ】
    初期アメリカにおける子育て(大鳥 由香子) 
    エドワード・テイラー(皆川 祐太) 
    メソジスト運動(星野 文子) 
    第六章
    北米大陸形成史事始
    --一七四三年の内陸探検とフィラデルフィア啓蒙(鰐淵 秀一) 
    第七章
    独立戦争期を綴った船乗り
    --迷える愛国派・厭戦の無党派(笠井 俊和) 
    第八章
    大西洋世界のなかのアメリカ建国期
    --ジョン・モールトン船長関連新史料の一考察(和田 光弘) 
    第九章
    大統領期マディソンの北米辺境政策
    --西フロリダ併合宣言(一八一〇年)を中心に(遠藤 寛文) 
    【キーワード・エッセイ】
    初期アメリカにおける医療と女性の役割(天野 由莉) 
    グリムケ姉妹(佐野 陽子) 
    ⑧クエイカーとホーソーン(大野 美砂) 
    第一〇章
    建国期アメリカの女性と読書
    --小説が広げた女性の領域(田辺 千景) 
    第一一章
    ガブリエルの叛乱
    --未曾有の大嵐によって頓挫した大規模奴隷蜂起計画(白川 恵子) 
    第一二章
    奴隷制廃止をめぐるエマソンの視座
    --変貌する社会と知識人の役割(小倉 いずみ) 
    第一三章
    「鉄道以前の時代」という歴史意識
     --ストウ文学にみるアメリカ地方主義文学の伝統(若林 麻希子) 
    【キーワード・エッセイ】
    一九世紀前半の通史と経済(橋川 健竜) 
    終章
    初期アメリカ学会の原点とこれから(大西 直樹) 
  • 著者について

    佐久間みかよ (サクマミカヨ)
    佐久間みかよ=学習院女子大学国際文化交流学部教授/アメリカ文学・文化
    主要業績◉『個から群衆へ-アメリカ国民文学の鼓動』(単著、春風社、2020年)、『第三帝国の愛人-ヒトラーと対峙したアメリカ大使一家』(翻訳、岩波書店、2015年)、『脱領域・脱構築・脱半球』、(共著、小鳥遊書房、2021年)、「エマソンを読むトウェイン-ホイッティア誕生七十周年祝賀スピーチを巡って」『マーク・トウェイン: 研究と批評』第21号、2022年、pp. 27-33、“Rethinking Cultural Awareness toward Nature: Oriental Animals in Herman Melville’s Clarel,” Pacific Coast Philology, Vol. 50, No. 1, 2015, pp. 64-81.

    橋川健竜 (ハシカワケンリュウ)
    橋川健竜=東京大学大学院総合文化研究科教授/18・19世紀アメリカ史
    主要業績◉『農村型事業とアメリカ資本主義の胎動-共和国初期の経済ネットワークと都市近郊』(単著、東京大学出版会、2013年)、『先住民 vs. 帝国 興亡のアメリカ史-北米大陸をめぐるグローバル・ヒストリー』(翻訳、ミネルヴァ書房、2020年)、『南北アメリカの歴史』(共編著、放送大学教育振興会、2014年)、『新しく学ぶ西洋の歴史-アジアから考える』(共著、ミネルヴァ書房、2016年)、『はじめて学ぶアメリカの歴史と文化』(共著、ミネルヴァ書房、2023年)

    増井志津代 (マスイシツヨ)
    増井志津代=上智大学文学部英文学科教授/アメリカ文学・思想史
    主要業績◉『植民地時代アメリカの宗教思想-ピューリタニズムと大西洋世界』(単著、上智大学出版、2006年)、『環大西洋奴隷貿易歴史地図』(翻訳、東洋書林、2012年)、『史料で読むアメリカ文化史①-植民地時代:15世紀末―1770年代』(共著、東京大学出版会、2005年)、『北米研究入門2-「ナショナル」と向き合う』(共著、上智大学出版、2019年)、“The Blithedale Romance and the Lore of the ‘Haunting Margaret Ghost,’” The Journal of American and Canadian Studies, No. 37, 2020, pp. 31-64.

    小倉いずみ (オグライズミ)
    小倉いずみ=大東文化大学法学部政治学科教授/アメリカ文学・思想史
    主要業績◉『トマス・フッカーとコネチカット』(単著、金星堂、2020年)、『ジョン・コットンとピューリタニズム』(単著、彩流社、2004年)、『ジョン・ブラウンの屍を越えて-南北戦争とその時代』(共著、金星堂、2016年)、「南北戦争中のエマソンによる奴隷制廃止講演」『関東英文学研究』第14号、2022年、pp. 11-19、“The Concord Community: Ralph Waldo Emerson and the Antislavery Movement,” The Japanese Journal of American Studies, No. 31, 2020, pp. 3-20.

改革が作ったアメリカ―初期アメリカ研究の展開 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小鳥遊書房
著者名:佐久間 みかよ(編著)/橋川 健竜(編著)/増井 志津代(編著)/小倉 いずみ(編著)
発行年月日:2023/03/20
ISBN-10:4867800104
ISBN-13:9784867800102
判型:A5
発売社名:小鳥遊書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:21cm
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