あのね、じつは、はじめてなんだ。―ゆるそうでうぶな彼女との初体験まで、あと87日(富士見ファンタジア文庫) [文庫]

あのね、じつは、はじめてなんだ。―ゆるそうでうぶな彼女との初体験まで、あと87日(富士見ファンタジア文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  学校一モテると言われながらも、実は童貞という秘密を抱える少年・隼。彼に初めてできた恋人―それは長い片想いの相手にして、学校一“ゆるい”と噂の少女・日和だった。しかし―実は彼女も秘密を抱えていた…『未経験』なのである。「あ、ブラのホック、外れちゃった…留めてくれる…？」お互いに見栄を張ったデート中も、抑えられないドキドキ。「え？…ら、ラブホ？行くの？べ、別にいいけどさ」強がりやハプニングが、ふたりの心の距離を近づけていく。「その、最中に、私の名前を呼んでほしいなって…駄目？」これは、ふたりが『初体験』を迎えるまでの８７日間の物語。

• 出版社からのコメント

  「本当は処女だなんて言ったら……幻滅、するよね……？」

• 内容紹介

  学校一モテると言われながらも、実は童貞という秘密を抱える少年・隼。
  彼に初めてできた恋人――それは長い片想いの相手にして、学校一“ゆるい”と噂の少女・日和だった。
  しかし――実は彼女も秘密を抱えていた……『未経験』なのである。
  「あ、ブラのホック、外れちゃった……留めてくれる……？」
  お互いに見栄を張ったデート中も、抑えられないドキドキ。
  「え？　……ら、ラブホ？　行くの？　べ、別にいいけどさ」
  強がりやハプニングが、ふたりの心の距離を近づけていく。
  「その、最中に……私の名前を呼んでほしいなって。駄目？」
  これは、ふたりが『初体験』を迎えるまでの87日間の物語。
  
  図書館選書
  学校一のイケメン・鏑木隼と、学校一の美少女・仲村日和。付き合い始めたふたり、じつは“未経験”なのだが、お互いにそれがバレたら幻滅されると思っていて――。そんなふたりが『初体験』を迎えるまでの87日間。

• 著者について

  日日　綴郎 (ヒビ　ツヅロウ)
  第34回ファンタジア大賞《橘公司特別賞》受賞作「青のアウトライン」にてデビュー。

あのね、じつは、はじめてなんだ。―ゆるそうでうぶな彼女との初体験まで、あと87日(富士見ファンタジア文庫) の商品スペック