逢魔宿り(角川ホラー文庫) [文庫]
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逢魔宿り(角川ホラー文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/03/18
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逢魔宿り(角川ホラー文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    結界が張られた山奥の家で、7つの規則を守り“おこもり”した少年が遭遇した奇妙な出来事が恐ろしい「お籠りの家」。物静かな生徒の絵が暗示する凶事に気づいた教師の記録と、それが指し示す真実に震撼する「予告画」。法事に訪れた田舎の旧家で、蔵の2階に蠢く“何か”を連れてきてしまった大学生の告白が不安を招く「よびにくるもの」など全5話を収録。怪異と謎解きの美しき融合に驚嘆する、三津田ワールドの粋を極めた最恐短編集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    お籠りの家;予告画;某施設の夜警;よびにくるもの;逢魔宿り
  • 出版社からのコメント

    雨の日には、読まないでください。
  • 内容紹介

    元編集者で現ホラー・ミステリ作家の「僕」のもとに、昔仕事をしたデザイナー・松尾から連絡が入った。「小説 野性時代」に連載している連作怪奇短篇について、話したいことがあるという。各短篇は、それぞれ他人から聞いた体験談を基に小説化したもので、松尾とは何も関係がないはず。訝りながら家を訪ねた「僕」に、松尾は三十年前の出来事を語りだした。それは、日課の散歩中にある四阿で出会った、怪異譚を語りたがる奇妙な一家の話であった。子供時代に山小屋で遭遇した怪異、障子に映った奇妙な影絵、宿直していた学校で起きた異変。彼らが怪異譚を語るたび、なぜか松尾の近隣で事件が多発し……。(「逢魔宿り」) ほか、「お籠りの家」「予告画」「某施設の夜警」「よびにくるもの」の4編を収録した、珠玉のホラー連作短編集。

    図書館選書
    ホラー作家の「僕」に、デザイナーの松尾は昔ある四阿で出会った奇妙な一家の話を語る。山小屋での恐怖体験、障子に映る異常な影絵、宿直中の学校での異変。怪異譚を語るたび、近隣で不可解な事件が起きる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三津田 信三(ミツダ シンゾウ)
    奈良県出身。編集者をへて、2001年『ホラー作家の棲む家』でデビュー。ホラーとミステリを融合させた独特の作風で人気を得る。10年『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞を受賞
  • 著者について

    三津田 信三 (ミツダ シンゾウ)
    2001年『ホラー作家の棲む家』でデビュー。ホラーとミステリを融合させた独特の作風で人気を得る。10年『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞を受賞。主な作品に『十三の呪』にはじまる「死相学探偵」シリーズ、『厭魅の如き憑くもの』にはじまる「刀城言耶」シリーズ、映画化もされ話題を呼んだ『のぞきめ』、『禍家』『凶宅』『魔邸』からなる〈家三部作〉、『怪談のテープ起こし』『黒面の狐』『わざと忌み家を建てて棲む』『忌物堂鬼談』『白魔の塔』など多数。

逢魔宿り(角川ホラー文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:三津田 信三(著)
発行年月日:2023/03/25
ISBN-10:4041123380
ISBN-13:9784041123386
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:15cm
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