虜囚の犬―元家裁調査官・白石洛(角川ホラー文庫) [文庫]
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虜囚の犬―元家裁調査官・白石洛(角川ホラー文庫) [文庫]
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虜囚の犬―元家裁調査官・白石洛(角川ホラー文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/03/18
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虜囚の犬―元家裁調査官・白石洛(角川ホラー文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    元家裁調査官の白石洛は、友人で刑事の和井田から、ある事件の相談を持ちかけられる。白石がかつて担当した気弱な少年、薩摩治郎が、7年後の今、安ホテルで死体となって発見されたという。しかし警察が向かった治郎の自宅には、鎖に繋がれ痩せ細った女性と、庭には死体が。なんと治郎は女性たちを監禁、殺害後は「肉」として他の女性に与えていたという―。残酷な事件に隠された真実とは?戦慄のサスペンスミステリ!
  • 目次

    目 次
    プロローグ
    第一章
    第二章
    第三章
    第四章
    第五章
    エピローグ
    解説 千街晶之
  • 出版社からのコメント

    残酷でおぞましい事件に隠された真実とは。衝撃的結末に、撃ちぬかれる。
  • 内容紹介

    穏やかな日常を送る、元家裁調査官の白石洛(しらいし らく)は、友人で刑事の和井田(わいだ)から、ある事件の相談を持ち掛けられる。白石がかつて担当した少年、薩摩治郎(さつまじろう)。7年後の今、彼が安ホテルで死体となって発見されたという。しかし警察が治郎の自宅を訪ねると、そこには鎖につながれ、やせ細った女性の姿が。なんと治郎は女性たちを監禁、虐待し、その死後は「肉」として他の女性に与えていたという。かつての治郎について聞かれた白石は、「ぼくは、犬だ」と繰り返していた少年時代の彼を思い出し、気が進まないながらも調査を開始する。史上最悪の監禁犯を殺したのは、誰? 戦慄のサスペンスミステリ!

    図書館選書
    平和な街で発覚した残虐な女性監禁殺人事件。犯人の青年には前歴があったが、かつては気弱な少年だった。元家裁調査官で当時彼の担当をしていた白石は、友人で刑事の和井田の依頼を受け調査を始めるが……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    櫛木 理宇(クシキ リウ)
    1972年新潟県生まれ。2012年『ホーンテッド・キャンパス』で第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞。同年、「赤と白」で第25回小説すばる新人賞を受賞し、二冠を達成
  • 著者について

    櫛木 理宇 (クシキ リウ)
    1972年新潟県生まれ。2012年、『ホーンテッド・キャンパス』で第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞。瑞々しいキャラクターと読みやすい文章で読者モニターから高い支持を得る。同年、「赤と白」で第25回小説すばる新人賞を受賞し、二冠を達成。

虜囚の犬―元家裁調査官・白石洛(角川ホラー文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:櫛木 理宇(著)
発行年月日:2023/03/25
ISBN-10:4041126029
ISBN-13:9784041126028
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:15cm
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