准教授・高槻彰良の推察〈9〉境界に立つもの(角川文庫) [文庫]
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准教授・高槻彰良の推察〈9〉境界に立つもの(角川文庫) [文庫]
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准教授・高槻彰良の推察〈9〉境界に立つもの(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/03/18
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准教授・高槻彰良の推察〈9〉境界に立つもの(角川文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    4月。尚哉は3年生に進級し、友人の難波と共に高槻ゼミの一員となった。他の男子学生達を交えて、5人でグループ発表を一緒にやることに。動画サイトで話題の「幽霊トンネル」を題材にしようと現地に赴くも、怪しい現象は起きなかった。しかし帰り際、尚哉は耳元で「どうして」という女の声を聞き―!?高槻をマークしている警視庁捜査一課・異質事件捜査係の動きも不穏さを増し、凸凹コンビに新たな魔の手が迫る第9弾!
  • 目次

    第一章 トンネルの中には
    第二章 黒髪の女
    第三章 桜の鬼
    【extra】それはかつての日の話3
  • 出版社からのコメント

    高槻と尚哉に新たな魔の手が迫る!? 凸凹コンビの民俗学ミステリ第9弾!
  • 内容紹介

    4月。尚哉は3年生に進級し、友人の難波と共に晴れて高槻ゼミの一員となった。
    尚哉と難波は、初回ゼミのあと、数少ない男子学生どうし5人で仲良くなり、学期中に行われるグループでの研究発表を一緒にやろうと話す。
    動画サイトで話題の「幽霊トンネル」を題材にしようと取材に赴くが、帰り際、尚哉は耳元で「どうして」という女の声を聞き――!?(「第一章 トンネルの中には」)

    高槻が講義で、口裂け女やかまいたちといった「鎌」が絡む怪異について話したところ、大学の演劇サークルの代表から相談が。
    先日、夜道を一緒に歩いていた次の舞台の主演女優の髪が、まるでかまいたちの仕業かのように、ばっさりと切られてしまったのだという。
    高槻と尚哉は調査のため、サークルを訪れる。部員に一通り聞き込みをし、いざ帰ろうとした瞬間、高槻の従弟・優斗から着信が。なんと、高槻の父が刺され、病院に運ばれたという。
    一緒に病院へ行こうと言う優斗に、高槻は「僕は行かない方がいいと思う」と呟き……。(「第二章 黒髪の女」)

    高槻から「難波くんと何かあった?」と聞かれた尚哉。実はある理由で、難波との関係がぎくしゃくしているのだ。
    悶々とする尚哉に高槻は「気分転換に旅行に行こう」と提案。運転免許を取り終わった尚哉の練習も兼ねて、桜を見に箱根に行こうという。
    しかし宿の従業員から、桜の隠れ名所である、旅館の向かいにある山には鬼が出る、と言われ――?(「第三章 桜の鬼」)

    己の「耳」の、己の「過去」の謎と向き合うふたりに、異界の魔の手が迫る――?
    高槻をマークしている警視庁捜査一課・異質事件捜査係(通称:異捜)の動きも不穏さを増し……!?
    高槻と尚哉、それぞれに試練が訪れる、目が離せないシリーズ第9弾!


    イラスト/鈴木次郎

    図書館選書
    4月。尚哉は3年生に進級し、友人の難波と共に晴れて高槻ゼミの一員となった。学期中にグループでの研究発表があると言われ、尚哉たちは動画サイトで話題の「幽霊トンネル」を題材にしようとするが――!?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    澤村 御影(サワムラ ミカゲ)
    神奈川県横浜市出身。女性。2016年に第2回角川文庫キャラクター小説大賞“大賞”を受賞した『憧れの作家は人間じゃありませんでした』でデビュー
  • 著者について

    澤村 御影 (サワムラ ミカゲ)
    神奈川県横浜市出身、在住。2016年に『憧れの作家は人間じゃありませんでした』で第2回角川文庫キャラクター小説大賞《大賞》を満場一致で受賞し、デビュー。同作はシリーズ化され1~3巻を数える。他の著作に「准教授・高槻彰良の推察」シリーズがある。キャラクター文芸界注目の作家。

准教授・高槻彰良の推察〈9〉境界に立つもの(角川文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:澤村 御影(著)
発行年月日:2023/03/25
ISBN-10:4041129516
ISBN-13:9784041129517
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:15cm
その他:境界に立つもの
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