戦後空間史―都市・建築・人間(筑摩選書) [全集叢書]
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戦後空間史―都市・建築・人間(筑摩選書) [全集叢書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2023/03/17
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戦後空間史―都市・建築・人間(筑摩選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    冷戦、高度経済成長、持家社会、革新自治体、バブル経済、アジア戦後賠償、農地の宅地化、東日本大震災…終戦から二一世紀の現在まで、戦後の日本の都市・近郊空間はさまざまな出来事を経験し、大きく変容してきた。本書では、その戦後のあゆみを建築や都市の研究者が、社会や世界情勢、歴史的事件を含めて多角的に検討する。変質しながらも生き続ける戦後を思考する画期的試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 民衆・伝統・運動体―冷戦と復興、文学と建築、リアリズムとモダニズム
    第2章 技術・政策・産業化―一九六〇年代、住宅の現実と可能性
    第3章 革新・市民・広場―人間性の回復を目指した革新都市づくりのレガシー
    第4章 バブル・震災・オウム真理教―二〇世紀末、流動する戦後空間と建築
    第5章 賠償・援助・振興―戦後アジアにおける日本建築の広がり、およびそれを後押ししたもの
    第6章 都心・農地・経済―土地にみる戦後空間の果て
    終章 引き裂かれる戦後空間
  • 出版社からのコメント

    戦後の都市・近郊空間と社会を広い視野で考える。執筆:青井哲人、市川紘司、内田祥士、中島直人、中谷礼仁、日埜直彦、松田法子。
  • 内容紹介

    住宅、農地、震災、運動、行政、アジア…戦後の都市・近郊空間と社会を考える。 執筆:青井哲人、市川紘司、内田祥士、中島直人、中谷礼仁、日埜直彦、松田法子
  • 著者について

    戦後空間研究会 (センゴクウカンケンキュウカイ)
    青井哲人 明治大学教授。著書に『植民地神社と帝国日本』(吉川弘文館)など。/市川紘司 東北大学助教。著書に『天安門広場』(筑摩書房)など。/内田祥士 東洋大学教授。著書に『営繕論』(NTT出版)など。/中島直人 東京大学准教授。著書に『アーバニスト』(ちくま新書)など。/中谷礼仁 早稲田大学教授。著書に『動く大地、住まいのかたち』(岩波書店)など。/日埜直彦 建築家。著書に『日本近現代建築の歴史』(講談社選書メチエ)など。/松田法子 京都府立大学准教授。著書に『絵はがきの別府』(左右社)など。

戦後空間史―都市・建築・人間(筑摩選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:戦後空間研究会(編)
発行年月日:2023/03/15
ISBN-10:4480017690
ISBN-13:9784480017697
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:建築
言語:日本語
ページ数:310ページ
縦:19cm
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