鬼と日本人の歴史(ちくまプリマー新書) [新書]
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鬼と日本人の歴史(ちくまプリマー新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2023/03/09
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鬼と日本人の歴史(ちくまプリマー新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    絵本などで親しまれながら恐怖の対象でもある「鬼」。「鬼」は古代では畏怖の対象だったが、時が経つにつれ、都合の悪いものをたとえたような存在となっていった。その歴史をひもとけば、日本人の心の有様もみえてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 鬼の登場―古代(大陸からの到来;恐れられた忌夜行日;病気をもたらす鬼)
    第2章 鬼ヶ島のはじまり―中世(鬼の対処法;鬼の棲み家;地図に描かれた鬼ヶ島)
    第3章 退治される鬼―中世(豆まきのはじまり;女性と鬼;鬼退治の物語)
    第4章 現実と想像の狭間で―近世・近代(妖怪化する鬼;大衆新聞の娯楽;侵略・差別・迫害)
  • 出版社からのコメント

    古代では本気で恐れられていた鬼は、時代が経つにつれ、都合が悪いものを表す存在となる。その歴史から日本人の心の有様を読みとく。
  • 内容紹介

    絵本などでいまでも親しまれている「鬼」。古代では畏怖の対象だったが、次第に都合が悪いものを表す存在となった。その歴史から日本人の心の有様を読みとく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小山 聡子(コヤマ サトコ)
    1976年生まれ。98年筑波大学第二学群日本語・日本文化学類卒業。2003年同大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。博士(学術)。現在、二松学舎大学文学部教授。専門は日本宗教史
  • 著者について

    小山 聡子 (コヤマ サトコ)
    小山 聡子(こやま・さとこ):1976年生まれ。98年筑波大学第二学群日本語・日本文化学類卒業。2003年同大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。博士(学術)。現在、二松学舎大学文学部教授。専門は日本宗教史。著書に『親鸞の信仰と呪術――病気治療と臨終行儀』(吉川弘文館)、『浄土真宗とは何か――親鸞の教えとその系譜』『もののけの日本史――死霊、幽霊、妖怪の1000年』(中公新書)、『往生際の日本史――人はいかに死を迎えてきたのか』(春秋社)などがある。

鬼と日本人の歴史(ちくまプリマー新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:小山 聡子(著)
発行年月日:2023/03/10
ISBN-10:4480684476
ISBN-13:9784480684479
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:18cm
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