文明交錯(海外文学セレクション) [単行本]
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文明交錯(海外文学セレクション) [単行本]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2023/03/30
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文明交錯(海外文学セレクション) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インカ帝国がスペインにあっけなく征服されてしまったのは、彼らが鉄、銃、馬、そして病原菌に対する免疫をもっていなかったから…と言われている。しかし、もしも、インカの人々がそれらをもっていたとしたら?そしてスペインがインカ帝国を、ではなく、インカ帝国がスペインを征服したのだとしたら、世界はどう変わっていただろうか?『HHhH―プラハ、1942年』と『言語の七番目の機能』で世界の読書人を驚倒させた著者が挑んだ、大胆かつ魅力溢れる歴史改変小説。常に事実とフィクションについて考え続けるローラン・ビネならではの傑作。アカデミー・フランセーズ小説大賞受賞。
  • 内容紹介

    スペインがインカ帝国を、ではなく
    インカ帝国がスペインを征服!
    鉄、銃、馬、そして病原菌に対する免疫を
    インカの人々がもっていたとしたら?
    本屋大賞第1位(翻訳小説部門)を獲得した
    『HHhH――1942年』の著者が贈る
    大胆かつスリリングな驚愕の歴史改変小説!
    アカデミー・フランセーズ小説大賞受賞作

    インカ帝国があっけなく滅びたのは、鉄、銃、馬、抗体を持たなかったからだと言われている。では、それらを彼らが持っていたとしたら世界はどう変わっただろうか? スペインがインカを、ではなく、インカがスペインを征服したとしたら……。ヨーロッパ全体はどう変わったのか? という架空の逆転世界を描いた小説。『HHhH』や『言語の七番目の機能』の著者が贈る、大胆かつスリリングな傑作歴史改変小説!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ビネ,ローラン(ビネ,ローラン/Binet,Laurent)
    1972年パリ生まれ。パリ大学で現代文学を修め、兵役でフランス語教師としてスロヴァキアに赴任。その後、パリ第三大学、第八大学で教鞭を執る。『HHhH―プラハ、1942年』でゴンクール賞最優秀新人賞、リーヴル・ド・ポッシュ読者大賞を受賞。わが国においても、本屋大賞・翻訳小説部門第1位、Twitter文学賞・海外編第1位となるなど話題を呼び、第二作の『言語の七番目の機能』は、アンテラリエ賞、Fnac小説大賞を受賞。本書はアカデミー・フランセーズ小説大賞を受賞した

    橘 明美(タチバナ アケミ)
    仏語・英語翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部卒業。訳書にC・アルレー『わらの女』、P・ルメートル『その女アレックス』、S・ピンカー『人はどこまで合理的か』他多数

文明交錯(海外文学セレクション) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:ローラン ビネ(著)/橘 明美(訳)
発行年月日:2023/03/31
ISBN-10:4488016855
ISBN-13:9784488016852
判型:B6
発売社名:東京創元社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:416ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:518g
その他: 原書名: CIVILIZATIONS〈Binet,Laurent〉
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