新しい権威主義の時代―ストロングマンはいかにして民主主義を破壊するか〈上〉 [単行本]

新しい権威主義の時代―ストロングマンはいかにして民主主義を破壊するか〈上〉 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ムッソリーニ、ヒトラー、フランコ、カダフィ、プーチン、トランプ…。「男らしさ」が政治的に利用されるとき。ＮＹタイムズ、ワシントンポスト他で激賞の全米ベストセラー。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　権力掌握（ファシズムによる権力奪取；軍事クーデター；新たな権威主義者の登場）
  第２部１　支配の道具（より偉大な国家；プロパガンダ；男らしさ）

• 出版社からのコメント

  ムッソリーニからプーチン、トランプへ。強権的な国家元首「ストロングマン」はどのように現れ、権威主義化を推し進めたか。

• 内容紹介

  ムッソリーニ、ヒトラー、フランコ、カダフィ、そしてプーチン、トランプへ。強権的な国家元首「ストロングマン」はどのように現れ、権威主義化を推し進めたのか。そのプロパガンダ、「男らしさ」の政治的利用とは。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ベン=ギアット,ルース(ベンギアット,ルース／Ben-Ghiat,Ruth)
  ニューヨーク大学歴史学・イタリア学教授。ＭＳＮＢＣのオピニオン・コラムニスト。ＣＮＮ、ＭＳＮＢＣ等のメディアで、権威主義、ファシズム、民主主義への脅威について解説している
  
  小林 朋則(コバヤシ トモノリ)
  翻訳家。筑波大学人文学類卒

新しい権威主義の時代―ストロングマンはいかにして民主主義を破壊するか〈上〉 の商品スペック