まぐわう神々(角川選書) [全集叢書]
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まぐわう神々(角川選書) [全集叢書]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/03/23
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まぐわう神々(角川選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    記紀神話以前の原始信仰である「性神信仰」。近代では淫祀邪教廃絶の風潮にともない、ときに猥雑なものとして疎まれたが、今も日本各地にはその痕跡が残っている。座産土偶や陰陽石、木彫りの男根像や金精神を祀る社、かつてあった夜ばい文化、地域で継承され続けている担ぎだしや道祖神まつり、神楽やお田植―「まぐわい(婚い)」の遺産や祭事を訪ね歩き、古くからの民衆たちの五穀豊穣と子孫繁栄への祈りを紐解く民俗学。
  • 目次

    序章 卑猥ということなかれ
    第一章 神話にみる「まぐわい」
    第二章 残存の陰陽諸相
    第三章 金精神と歓喜天
    第四章 塞神と陰陽信仰
    第五章 民俗芸能にみるまぐわい
    終章 夜ばいのあったころ
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    それを卑猥ということなかれ。まぐわい(婚い)の遺産を訪ね歩く民俗学
  • 内容紹介

    記紀神話以前の原始信仰である「性神信仰」。近代では淫祀邪教廃絶の風潮にともない、ときに卑猥なものとして退けられたが、今も日本各地にはその痕跡が残っている。座産土偶や陰陽石、木彫りの男根像や金精神を祀る社、かつてあった夜ばい文化、地域で継承され続けている担ぎ出しや道祖神まつり、神楽やお田植――「まぐわい(婚い)」の遺産や祭事を訪ね歩き、古くからの豊穣と繁栄への祈りを紐解く民俗学。

    図書館選書
    卑猥ということなかれ――子孫繁栄、五穀豊穣を願い、明治初期までは日本各地にみられた「性神信仰」。消えた、あるいは残ったそれらの信仰や造形物、祭を辿り、原初信仰がどのようなものであったかを探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神崎 宣武(カンザキ ノリタケ)
    1944年生まれ。民俗学者。岡山県宇佐八幡神社宮司
  • 著者について

    神崎 宣武 (カンザキ ノリタケ)
    1944年生まれ。民俗学者。岡山県宇佐八幡神社宮司。著書に『社をもたない神々』『旅する神々』(いずれも角川選書)、『酒の日本文化』『しきたりの日本文化』『「旬」の日本文化』『「おじぎ」の日本文化』(いずれも角川ソフィア文庫)、『江戸の旅文化』(岩波新書)、『神主と村の民俗誌』(講談社学術文庫)など。

まぐわう神々(角川選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:神崎 宣武(著)
発行年月日:2023/03/23
ISBN-10:4047037133
ISBN-13:9784047037137
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:19cm
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