農業政策の現代史 [単行本]
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農業政策の現代史 [単行本]

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出版社:筑波書房
販売開始日: 2023/03/02
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農業政策の現代史 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    第1章 1960年代─基本法農政の時代
    Ⅰ.農業基本法への道
    Ⅱ.農業基本法が目指したもの
    Ⅲ.農業基本法の諸政策
    Ⅳ.農協の合併とビジネスモデル
    Ⅴ.基本法農政とは何だったか
    第2章 1970年代─現代農政へ
    Ⅰ.高度成長から低成長へ
    Ⅱ.総合農政と地域農政
    Ⅲ.米生産調整政策
    Ⅳ.構造政策と構造変化
    Ⅴ.都市化の中の農村と農協
    第3章 1980年代─農業縮小の時代へ
    Ⅰ.日米経済摩擦の時代
    Ⅱ.二つの農政審報告
    Ⅲ.コメと食管制度
    Ⅳ.農業構造変動の胎動
    Ⅴ.中山間地域問題の登場と農協
    第4章 1990年代─グローバル化のなかで
    Ⅰ.農業基本法から新基本法へ
    Ⅱ.90年代の政治経済
    Ⅲ.新自由主義下の農政と農業
    第5章 2000年代─政権交代期の農政
    Ⅰ.金融危機下の世界
    Ⅱ.小泉構造改革期の農政
    Ⅲ.「改革反動」期の農政
    Ⅳ.民主党農政
    Ⅴ.2000年代の農業・農協
    第6章 2010年代─官邸農政
    Ⅰ.官邸支配
    Ⅱ.メガFTAの時代へ
    Ⅲ.官邸農政の強行
    Ⅳ 官邸農政下の農業・農村
    第7章 2020年代─これまで、これから─
    Ⅰ.2020年初頭─新しい時代へ
    1.2020年代初頭の農政展開
    2.コロナとウクライナの危機
    Ⅱ.新基本法の見直しに向けて
    1.なぜ新基本法の改正が必要なのか
    2.2つの基本法の成果と課題
    3.食料安全保障政策の再確立
    略年表
    あとがき─謝辞
  • 出版社からのコメント

    「1960年代─基本法農政の時代」、などのテーマで1960年代以降の日本農政の展開を10年区切りで追跡した。
  • 内容紹介

    「1960年代─基本法農政の時代」、「1970年代─現代農政へ」、「1980年代─農業縮小の時代へ」などのテーマで1960年代以降の60年間の日本農政の展開をほぼ10年区切りで追跡した。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田代 洋一(タシロ ヨウイチ)
    1943年千葉県生まれ。1966年東京教育大学文学部卒、農水省入省。横浜国立大学経済学部、大妻女子大学社会情報学部を経て、両大学名誉教授。博士(経済学)
  • 著者について

    田代 洋一 (タシロ ヨウイチ)
    1943年千葉県生まれ。1966年東京教育大学文学部卒、農水省入省。横浜国立大学経済学部、大妻女子大学社会情報学部を経て、現在、両大学名誉教授。博士(経済学)。
    近著
    『戦後レジームからの脱却農政』(筑波書房、2014年)
    『地域農業の持続システム』(農文協、2016年)
    『農協改革と平成合併』(筑波書房、2018年)
    『コロナ下の農政時論』(同、2020年)。

農業政策の現代史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑波書房
著者名:田代 洋一(著)
発行年月日:2023/02/24
ISBN-10:4811906438
ISBN-13:9784811906430
判型:A5
発売社名:筑波書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:21cm
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