第三次世界大戦 日本はこうなる(SB新書) [新書]
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第三次世界大戦 日本はこうなる(SB新書) [新書]
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第三次世界大戦 日本はこうなる(SB新書) [新書]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2023/03/08
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第三次世界大戦 日本はこうなる(SB新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「あってはならないこと」だが「ありえないこと」ではない。第三次世界大戦はあってはならないことです。でも、「あってはならないこと」と考えているうちに、いつしか「ありえないこと」と考えるようになってしまい、備えがなくなってしまうことは、ありえるのです。起きてほしくないし、あってはならないことであっても、事前にさまざまな状況を想定しておくことが必要なのです。
  • 目次

    ■目次

    はじめに 「あってはならないこと」だが「ありえないこと」ではない

    第1章 国家の安全を守る要、軍事同盟
    ●日本が侵略される可能性、戦争に巻き込まれる可能性
    ●日本の安全はどうやって守るの?
    ●ウクライナはNATOに入っていなかった
    ●同盟とはどんな約束をする?
    ●日本が軍事同盟を結んでいる国は?
    ●アメリカは同盟を増やして「世界の警察官」に
    ●最近できたばかりの同盟がある!
    ●日本が攻撃されたら、アメリカが戦ってくれる?
    ●日米安全保障条約第五条を解読しよう
    ●アメリカの開戦を決定するのは大統領ではない!?
    ●他の同盟とは大きく違うポイントが!?
    ●米軍の駐留に日本は多額の経費を負担
    ●在日米軍が守るのは日本だけじゃない!
    ●アメリカを除き世界一米軍施設が多い日本
    ●都道府県によって役割が全く違う!
    ●首都圏の基地は日本の革命を防ぐため!?
    ●自衛隊の基地・駐屯地が多い北海道
    ●沖縄の海兵隊は何を目的としているの?
    ●在日米軍基地が攻撃されたら、自衛隊は戦う?

    第2章 北朝鮮のミサイル発射
    ●アメリカ全土が射程内に入ったか?
    ●ロシアのウクライナ侵攻でさらに過激に!
    ●もはや核実験再開は時間の問題
    ●北朝鮮のミサイル発射と日本の防衛
    ●GSOMIAで日韓米の連携がスムーズに
    ●韓国と仲が良くないと情報が遅れる!?
    ●北朝鮮に強い態度で臨む尹錫悦大統領
    ●ミサイル防衛には莫大なお金がかかる
    ●北朝鮮は非合法手段で資金集め

    第3章 中国の海洋進出と台湾有事
    ●領空への接近回数が異常に多い
    ●中国軍機が日本の領空に近づく目的は?
    ●中国船が尖閣諸島周辺で繰り返し領海侵入
    ●「台湾への軍事関与」はバイデン大統領の失言?
    ●中国が台湾周辺でいきなり軍事演習
    ●ペロシ下院議長の台湾訪問に激怒
    ●日本の近くに弾道ミサイルが落ちた!
    ●台湾有事で日本は巻き込まれる?
    ●QUADとIPEFで中国に対抗
    ●密漁、乱獲、サンゴ礁を埋め立てた軍事施設
    ●スリランカは中国の借金漬けのワナにはまった!
    ●巻き返しを図るアメリカと日本の役割

    第4章 ロシアのウクライナ侵略
    ●ウクライナ軍の士気は高く、国民は団結
    ●きっかけになった出来事は何だった?
    ●「ロシア国民を守る」という理屈で攻撃
    ●ロシアとは似ているようで実は大違い!?
    ●ロシアの狙いは攻め方や場所でわかる!?
    ●「次の標的か」とニュースになったモルドバ
    ●プーチン大統領はジョージアも狙っている!
    ●強そうなロシアが苦戦している理由は?
    ●武器の援助を続けて長期化を覚悟
    ●経済制裁があまり効いていない理由は?
    ●温暖化対策が遅れるかもしれない
    ●資源は買わないといけない…どうする?
    ●ロシアを強く非難できないインド
    ●ウクライナ軍が東部で反転攻勢
    ●「4州併合」で高まった核使用のリスク
    ●一歩間違えば第三次世界大戦に発展!
    ●ロシアが日本に攻めてくる心配は?

    第5章 戦争を止めることはできない!? 国連の仕組み
    ●ロシアの暴走を止められない国連
    ●そもそも何をするために集まったのか?
    ●国連が目指すのは世界平和の実現
    ●最も重要なのが安全保障理事会
    ●ウクライナ侵攻を止められない理由
    ●特別な「5大国」はどうやって決まった?
    ●拒否権がある限り国連の機能不全は続く?
    ●日本の常任理事国入りは簡単ではない
    ●現実味を帯びてきた第三次世界大戦の危機
    ●戦争に負けた日本はずっと敵国のまま!?
    ●どの国がどれだけお金を出しているの?
    ●国連職員の採用事情
  • 出版社からのコメント

    ・ロシア・ウクライナ戦は第三次大戦に発展する?
  • 内容紹介

    ロシアによるウクライナ軍事侵攻で、世界は「第三次世界大戦勃発」の恐怖に陥りました。
    日本国内でも「日本はだいじょうぶ」という根拠のない安全神話が崩壊した瞬間でもありました。
    ロシア・ウクライナ戦争は第三次世界大戦に発展するのか?
    そもそも日本は、ロシア・中国・北朝鮮という、ある意味予測できない国々に囲まれています。
    もしロシアが日本に攻めてきたら?
    中国が台湾を侵略したら?
    北朝鮮が核ミサイルを発射したら?
    第三次世界大戦が起きたとき、日本はどうするのか?
    日本の安全を守る軍事同盟、安全保障について、池上さんが解説します。

    また、ウクライナのゼレンスキー大統領は今回のロシアの軍事侵攻について「国連がまったく機能しなかった」と語っています。ニュースでよく聞く「国連」。いったいどんな機関で、どんな役割があるのか?
    そして、なぜ国連は戦争を止めさせることができないのか?
    その仕組みについても解説します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池上 彰(イケガミ アキラ)
    1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、NHKに記者として入局。さまざまな事件、災害、教育問題、消費者問題などを担当する。1994年4月から11年間にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。わかりやすく丁寧な解説に子どもだけでなく大人まで幅広い人気を得る。2005年3月、NHK退職を機にフリーランスのジャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活動。名城大学教授、東京工業大学特命教授など、11大学で教える
  • 著者について

    池上彰+「池上彰のニュースそうだったのか!!」スタッフ (イケガミアキラプラスイケガミアキラノニュースソウダッタノカスタッフ)
    ■池上彰
    1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、NHKに記者として入局。
    さまざまな事件、災害、教育問題、消費者問題などを担当する。1994年4月から11年間にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。わかりやすく丁寧な解説に子どもだけでなく大人まで幅広い人気を得る。
    2005年3月、NHK退職を機にフリーランスのジャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活動。
    名城大学教授、東京工業大学特命教授など、11大学で教える。
    おもな著書に『伝える力』シリーズ(PHPビジネス新書)、『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズ(角川SSC新書)、『なんのために学ぶのか』『20歳の自分に教えたい現代史のきほん』(SB新書)など、ベストセラー多数。

第三次世界大戦 日本はこうなる(SB新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:池上 彰(著)/「池上彰のニュースそうだったのか!!」スタッフ(著)
発行年月日:2023/03/15
ISBN-10:4815618550
ISBN-13:9784815618551
判型:新書
発売社名:SBクリエイティブ
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:196ページ
縦:18cm
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