どこからきたの?たべもの産地図鑑〈4〉穀物・畜産物 [単行本]

どこからきたの?たべもの産地図鑑〈4〉穀物・畜産物 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  たべものには産地があります。その場所の気候や条件にあわせて、生産者の人たちがさまざまに工夫を重ねることで、わたしたちは毎日おいしいものを食べることができるのです。そうしたたべものの産地についてくわしく知り、わたしたちに命をふきこんでくれるたべものが届くまでを学ぶことで、たべものに感謝できる心を育んでもらいたいと思います。

• 目次

  どこからきたの？　たべもの産地図鑑 ④穀物・畜産物
  もくじ
  
  この本の見方 ……… ３
  人と家畜を育てる穀物……… ６
  米 ……… ８
  コラム　さまざまな米の利用法……… 14
  小麦……… 16
  大麦……… 18
  大豆……… 20
  とうもろこし ……… 22
  コラム　穀物・畜産物とわたしたち ……… 24
  コラム　肉が食卓に届くまで ……… 26
  牛肉……… 30
  豚肉……… 34
  鶏肉……… 36
  コラム　生乳が製品になるまで ……… 38
  生乳・牛乳……… 40
  卵……… 42
  
  資料編
  ❶ 穀物・畜産物の食料自給率……… 44
  ❷ 農業産出額が多いのはどこ？ ……… 46
  ❸ 輸入額が多いのはどこ？ ……… 48
  ❹ 農畜産業のいまを知る ……… 50
  ❺ これからの穀物・畜産物づくり ……… 52
  さくいん ……… 54

• 出版社からのコメント

  米・小麦などの穀物と、肉や卵の国内外のおもな産地を紹介。飼料と自給率の関係も考えてみよう。

• 内容紹介

  米・小麦などの穀物と、肉や卵、牛乳などの畜産物の国内外のおもな産地を紹介。飼料穀物と畜産との関係も学びながら、畜産物の自給率や、戦争や円安など海外との関係による畜産物への影響も考えます。小５社会「食料生産」に対応。
  
  図書館選書
  米・小麦などの穀物と、肉や卵、牛乳などの畜産物の国内外のおもな産地を紹介。飼料穀物と畜産との関係も学びながら、畜産物の自給率や、戦争など海外の出来事による影響も考えます。小５社会「食料生産」に対応。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  井田 仁康(イダ ヨスヤス)
  筑波大学教授

• 著者について

  井田　仁康 (イダ ヨシヤス)
  監修・井田仁康／1958年東京都生まれ。筑波大学人間系（教育学域）教授。社会科教育・地理教育の実践的研究を専門とする。著書に『世界を巡って地理教育 国際理解への扉を開く』（二宮書店）など多数、監修に『統計から見えてくる世界のミライ』（学研プラス）「もっと調べる 世界と日本のつながり（全５巻）」（岩崎書店）など。

どこからきたの?たべもの産地図鑑〈4〉穀物・畜産物 の商品スペック