自治体の課税担当になったら読む本 [単行本]
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出版社:学陽書房
販売開始日: 2023/04/15
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自治体の課税担当になったら読む本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    税の基礎から実務のコツまで担当者必須の知識を1冊に集約!難解な税額計算も一から丁寧に解説!複雑な制度をすっきり整理!日々の疑問に素早く答える用語集つき!
  • 目次

    第1章 課税担当の世界へようこそ
    1-1 税務はとても大事です
    1-2 税務の役割分担
    1-3 課税業務の3 つの特徴
    1-4 課税担当で磨く3 つの力
    1-5 課税担当が感じるやりがい
    1-6 課税担当に必要な心構え
    column配属されたら最初に何をする?

    第2章 地方税の基礎知識を押さえよう
    2-1 そもそも「税」とはなんだろう
    2-2 税の種類と分類を押さえよう
    2-3 課税業務の枠組みを理解しよう
    2-4 課税業務の関連業務を理解しよう
    2-5 主な市町村税を見てみよう
    2-6 租税原則も知っておこう
    column国税の地方税の違い

    第3章 住民税の課税業務は何をするの?
    3-1 住民税の概要
    3-2 住民税担当の仕事の全体像
    3-3 誰に課税するのか
    3-4 いくら課税するのか
    ①税額の算出過程の全体像
    ②所得【基本編】
    ③所得【応用編】
    ④所得控除【はじめに】
    ⑤所得控除【人的控除】
    ⑥所得控除【物的控除】
    ⑦税額控除
    ⑧税額計算例【給与所得者】
    ⑨税額計算例【事業所得者/分離課税】
    3-5 どのように税額を伝えるか(納税の告知)
    3-6 住民税がかからないケース(非課税)
    3-7 税額が低くなるケース(非課税)
    3-8 証明書の発行
    3-9 よく尋ねられる住民からのQ&A事例集
    columnふるさと納税の四方山話

    第4章 固定資産税の課税業務は何をするの?
    4-1 固定資産税の概要
    4-2 固定資産税担当の仕事の全体像
    4-3 誰に課税するのか
    4-4 いくら課税するのか
    ①税額の算出過程の全体像
    ②土地評価
    ③土地の課税標準額の算出
    ④家屋課税について
    ⑤家屋評価、家屋の課税標準額の算出
    ⑥償却資産課税について
    ⑦償却資産評価の課税業務
    ⑧税額計算・税額特例
    ⑨区分所有
    ⑩評価替え
    4-5 どのように税額を伝えるか(納税の告知)
    4-6 固定資産税がかからないケース(非課税)
    4-7 税額が低くなるケース(減免等)
    4-8 証明書等の発行
    4-9 固定資産税に固有のトピック
    4-10 都市計画税
    4-11 よく尋ねられる住民からのQ&A事例集
    column新型コロナウイルス感染症と課税業務

    第5章 一歩先に進むための+α
    5-1 地方税を読む
    5-2 情報を丁寧に扱う
    5-3 徴収を意識する
    5-4 財政を意識する
    5-5 知識の幅を広げる
    5-6 チームプレーを大切にする
    5-7 業務を改善する
    column“ 外” の世界をのぞいてみる

    参考文献
    用語集
  • 出版社からのコメント

    住民税・固定資産税の課税の基本と担当者の心構えが1冊でしっかりわかる!
  • 内容紹介

    住民税・固定資産税の課税業務を行う自治体職員の方向けに、
    税の基礎知識、課税する額の出し方、担当としての心構えをまとめた本です。

    「はじめての業務で何をやったらいいかわからない」
    「税額の計算が難しそうで不安……」
    「専門用語が全然理解できない」
    そんな不安やお悩みを解決します。

    1章は課税担当の仕事の全体、2章は税の基本、3章・4章は住民税・固定資産税の課税の仕方や関連業務、5章は担当としてのスキルアップ術を解説。

    配属されてまもない頃はもちろん、
    慣れてきても基本に立ち返りたいときにはさっと復習できる、
    課税担当の「お守り本」です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清原 茂史(キヨハラ シゲフミ)
    京都府長岡京市財政課課長補佐兼係長。大学(法学部)卒業後、IT会社に就職し、エンジニアやプロジェクトリーダーとしてシステム開発に従事した後、人材育成業務に携わる。2013年入庁。課税課(現税務課)資産税係で実務担当を6年経験。前職での経験を活かして入庁2年目から3年目にかけて固定資産税システムのリニューアル案件の主担当となり、導入後も業務改善を推進する。2019年度より現職。庁外では「オンライン市役所」で地方財政の勉強会を企画・開催している

    原田 知典(ハラダ トモノリ)
    神戸市税務部市民税課2G市民税担当。大学(国際関係学部)卒業後、貿易商社に就職し、医療機器輸入部門に従事した後、医療機器メーカーに転職し国内営業部門に従事。2010年入庁。教育委員会事務局などを経て、市民税課にて課税担当を6年経験。市民税課において、証券税制についての研修講師を毎年担当している。庁外では「オンライン市役所」で住民税課税事務の勉強会を企画・開催している
  • 著者について

    清原 茂史 (キヨハラシゲフミ)
    京都府長岡京市財政課課長補佐兼係長。大学(法学部)卒業後、IT会社に就職し、エンジニアやプロジェクトリーダーとしてシステム開発に従事した後、人材育成業務に携わる。2013年入庁。課税課(現税務課)資産税係で実務担当を6年経験(前職での経験を活かして入庁2年目から3年目にかけて固定資産税システムのリニューアル案件の主担当となり、導入後も業務改善を推進する。2019年度より現職。庁外では「オンライン市役所」で地方財政の勉強会を企画・開催している。

    原田 知典 (ハラダトモノリ)
    神戸市税務部市民税課2G市民税担当。大学(国際関係学部)卒業後、貿易商社に就職し、医療機器輸入部門に従事した後、医療機器メーカーに転職し国内営業部門に従事。2010年入庁。教育委員会事務局などを経て、市民税課にて課税担当を6年経験。市民税課において、証券税制についての研修講師を毎年担当している。庁外では「オンライン市役所」で住民税課税事務の勉強会を企画・開催している。

自治体の課税担当になったら読む本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学陽書房
著者名:清原 茂史(著)/原田 知典(著)
発行年月日:2023/04/18
ISBN-10:4313161821
ISBN-13:9784313161825
判型:A5
発売社名:学陽書房
対象:実用
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:21cm
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