正倉院のしごと―宝物を守り伝える舞台裏(中公新書) [新書]
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正倉院のしごと―宝物を守り伝える舞台裏(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/03/22
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正倉院のしごと―宝物を守り伝える舞台裏(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    奈良時代、光明皇后が聖武天皇遺愛の品々を東大寺大仏に献納したことに始まる正倉院宝物。落雷や台風、源平合戦や戦国時代の兵火、織田信長やGHQなど時の権力者による開扉要求といった、数多くの危機を乗り越えてきた。古墳など土中から出土したのではなく、人々の手で保管されてきた伝世品は世界的にも珍しい。千三百年近くにわたり宝物を守り伝えてきた正倉院の営みを、保存・修理・調査・模造・公開に分けて紹介する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 正倉院とは
    第2章 正倉院をまもる―保存
    第3章 宝物をなおす―修理
    第4章 宝物をしらべる―調査
    第5章 宝物をつくる―模造
    第6章 宝物をいかす―公開
  • 出版社からのコメント

    千三百年にわたり宝物を守り伝えてきた正倉院の「しごと」を、正倉院事務所の前所長が保存・修理・調査・模造・公開に分けて紹介する
  • 内容紹介

    奈良時代、光明皇后が聖武天皇の遺品を東大寺大仏に献納したことに始まる正倉院宝物。落雷や台風、源平合戦や戦国時代の兵火、織田信長やGHQなど時の権力者による開扉要求といった数多くの危機を乗り越えてきた。古墳など土中から出土したのではなく、人々の手で保管されてきた伝世品は世界的にも珍しい。千三百年にわたり宝物を守り伝えてきた正倉院の営みを、保存・修理・調査・模造・公開に分けて紹介する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西川 明彦(ニシカワ アキヒコ)
    1961年(昭和36年)、京都市に生まれる。京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻卒業。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。博士(美術)。1988年より宮内庁正倉院事務所勤務、整理室長、調査室長、保存科学室長、保存課長、所長などを歴任。専門、工芸学
  • 著者について

    西川明彦 (ニシカワアキヒコ)
    西川明彦
    正倉院事務所前所長。1961年生まれ。京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻卒業。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。博士(美術)。1988年より宮内庁正倉院事務所勤務、整理室長、調査室長、保存科学室長、保存課長、所長などを歴任。専門、工芸学。著書『正倉院宝物の装飾技法』『正倉院の武器・武具・馬具』『正倉院宝物の構造と技法』ほか。

正倉院のしごと―宝物を守り伝える舞台裏(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:西川 明彦(著)
発行年月日:2023/03/25
ISBN-10:4121027442
ISBN-13:9784121027443
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:18cm
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