人を呼ぶ湖―橘外男海外伝奇集(中公文庫) [文庫]
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人を呼ぶ湖―橘外男海外伝奇集(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/03/23
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人を呼ぶ湖―橘外男海外伝奇集(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    虚栄の裏の差別、愛憎の果ての復讐…人跡あるところ、必ずや悲劇あり。帝国主義と植民地支配の未だ蔓延る二十世紀中葉、世界各地で起こった異妖なる事件の数々。近代社会と人間心理の暗部を、破格のイマジネーションで鋭く描き続けた鬼才による、異国を舞台にした怪奇と幻想のベスト・セレクション全八篇。文庫オリジナル。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    令嬢エミーラの日記;鬼畜の作家の告白書;聖コルソ島復讐奇譚;マトモッソ渓谷;ムズターグ山;殺人鬼と刑事;雪原に旅する男;人を呼ぶ湖
  • 内容紹介

    アフリカで、中南米で、中央アジアで、ヨーロッパで……地球全土を覆いゆく、奇怪なる“譚(ものがたり)”の影!

    虚栄の裏の差別、愛憎の果ての復讐……人跡あるところ、必ずや悲劇あり。帝国主義と植民地支配の未だ吹き荒れる二十世紀、世界各地で起こった異妖なる事件の数々。近代社会と人間心理の暗部を、日本文学史上破格のイマジネーションで鋭く描き続けた鬼才による、異国を舞台にした怪奇と幻想のベスト・セレクション全8篇。
    好評『橘外男日本怪談集 蒲団』に続く、文庫オリジナル第二弾。

    【目次】
    令嬢エミーラの日記(1939)……コンゴ
    聖コルソ島復讐奇譚(1937)……ベネズエラ
    鬼畜の作家の告白書(1937)……アルゼンチン
    マトモッソ渓谷(1939)……ボリビア
    ムズターグ山(1947)……中央アジア
    殺人鬼と刑事(1955)……スウェーデン
    雪原に旅する男(1958)……アラスカ
    人を呼ぶ湖(1951)……スイス
     解説=倉野憲比古
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橘 外男(タチバナ ソトオ)
    1894年、石川県に生まれる。厳格な軍人の家庭に育ったが中学を退学、札幌の叔父に預けられる。その後、医療器機店、書籍配給会社などの職を転々。1922年、有島武郎の推挽を受けた『太陽の沈みゆく時』でデビューし、ベストセラーとなる。36年「酒場ルーレット紛擾記」で『文藝春秋』の実話募集に入選し再デビュー。38年「ナリン殿下への回想」で第七回直木賞を受賞。59年死去
  • 著者について

    橘外男 (タチバナソトオ)
    橘外男
    一八九四年、石川県に生まれる。厳格な軍人の家庭に育ったが中学を退学、札幌の叔父に預けられる。その後、医療器機店、書籍配給会社などの職を転々。一九二二年、有島武郎の推挽を受けた『太陽の沈みゆく時』でデビューし、ベストセラーとなる。三六年「酒場ルーレット紛擾記」で『文藝春秋』の実話募集に入選し再デビュー。三八年「ナリン殿下への回想」で第七回直木賞を受賞。五九年死去。作品に『陰獣トリステサ』『青白き裸女群像』『私は前科者である』等がある。

人を呼ぶ湖―橘外男海外伝奇集(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:橘 外男(著)
発行年月日:2023/03/25
ISBN-10:4122073421
ISBN-13:9784122073425
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:15cm
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