さえづちの眼(角川ホラー文庫) [文庫]
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さえづちの眼(角川ホラー文庫) [文庫]
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さえづちの眼(角川ホラー文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/03/18
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さえづちの眼(角川ホラー文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「わたしは人じゃないの。強いて言うなら“さえづち”かしら」郊外にある架守家では不穏な出来事が続いていた。短期間で入れ替わる家政婦、廊下に響く何かの這い回る音、深夜に現れる赤い目。やがて架守家の一人娘・冴子が失踪し、数十年後には当主が「アカイ、メ」と言い残して死ぬ。架守家への祟りを鎮めるために依頼された霊能者は、比嘉琴子と名乗り―書き下ろしの表題作ほか2篇を収録した、比嘉姉妹シリーズ初の中篇集!
  • 目次

    あの日の光は今も
    母と
    さえづちの眼
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    母と;あの日の光は今も;さえづちの眼
  • 出版社からのコメント

    琴子が挑む”さえづち”の祟りとは――比嘉姉妹シリーズ初の中篇集!
  • 内容紹介

    長編『ばくうどの悪夢』も絶好調! 書き下ろし中篇「さえづちの眼」を含む3篇が収録された、比嘉姉妹シリーズ初の中篇集。

    ◆あの日の光は今も
    1981年に大阪府東区巴杵町で2人の少年がUFOを目撃した、巴杵池(はぎねいけ)事件。
    母とともに小さな旅館を営む昌輝は、かつてUFOを目撃した少年のうちの一人だった。
    事件も遠い記憶になり始めたころ、湯水と名乗るライターが事件の記事を書きたいと旅館を訪ねてくる。
    昌輝は湯水と宿泊客であるゆかりに向けて、あの日何が起こったかを語り始めるが――。

    ◆母と
    真琴のもとに助けを求めにやってきた杏という少女。
    彼女が暮らす民間の更生施設・鎌田ハウスに「ナニカ」が入り込み、乗っ取られ、結果的に住人たちがおかしくなってしまったらしい。
    杏を救うために真琴と野崎は、埼玉県にある鎌田ハウスへと向かう。

    ◆さえづちの眼
    郊外にある名家・架守家で起こった一人娘の失踪事件。
    「神隠し」から数十年後、架守の家では不幸な出来事が続いていた。
    何かの呪いではないかと疑った当主は、霊能者の比嘉琴子に助けを求めるが――。

    図書館選書
    郊外にある旧家・架守家で起こった一人娘の失踪事件。「神隠し」から数十年後、架守の家では不穏な出来事が続いていた。何かの祟りではないかと疑った当主は、霊能者の比嘉琴子に助けを求めるが――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    澤村 伊智(サワムラ イチ)
    1979年大阪府生まれ。幼少期より怪談/ホラー作品に慣れ親しみ、岡本綺堂作品を敬愛する。2015年、『ぼぎわんが、来る』(受賞時のタイトルは「ぼぎわん」)で第22回日本ホラー小説大賞“大賞”を受賞。巧妙な語り口と物語構成によって、選考委員から高評価を獲得した。19年、「学校は死の匂い」で第72回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。20年、『ファミリーランド』で第19回Sense of Gender賞特別賞を受賞
  • 著者について

    澤村伊智 (サワムライチ)
    1979年、大阪府生まれ。東京都在住。幼少時より怪談/ホラー作品に慣れ親しみ、岡本綺堂を敬愛する。2015年に「ぼぎわんが、来る」(受賞時のタイトルは「ぼぎわん」)で第22回ホラー小説大賞<大賞>を受賞しデビュー。2019年、「学校は死の匂い」(角川ホラー文庫『などらきの首』所収)で、第72回日本推理作家協会賞【短編部門】受賞。他の著作に『ずうのめ人形』『などらきの首』『ひとんち』『予言の島』などがある。巧妙な語り口と物語構成が高く評価されており、新たなホラーブームを巻き起こす旗手として期待されている。

さえづちの眼(角川ホラー文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:澤村 伊智(著)
発行年月日:2023/03/25
ISBN-10:4041117364
ISBN-13:9784041117361
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:15cm
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