子どもがたのしい生活科の授業づくり [単行本]
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子どもがたのしい生活科の授業づくり [単行本]

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出版社:一藝社
販売開始日: 2023/03/14
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子どもがたのしい生活科の授業づくり [単行本] の 商品概要

  • 目次

    まえがき
    もくじ

    第1章 生活科って何だろう
    1-1.生活科は「勉強」ではない
    1-2.生活科は「学び」を大切にする教科
    1-3.「がっこうたんけん」に見る生活科の学び
    1-4.「勉強」と「学び」の相違点
    1-5.学びを生活で活用する
    1-6.生活科はあってもなくてもいい教科なのか?
    1-7.生活科とはどのような教科なのか?

    第2章 生活科の教育課程上の位置
    2-1.教育課程って何だろう?
    2―2.生活科の単元構成の方法① いろいろな教材で、子どもの学びの契機を増やす
    2-3.生活科の単元構成の方法② 子どもが持ち込んだものから授業や単元をつくる
    2-4.生活科の単元構成の方法③ 方向性を決めて、チャレンジする!
    2-5.生活科の単元の展開

    第3章 生活科の授業の構造 要素への分解と要素と要素の関連
    3-1.生活科の授業の特徴
    3-2.生活科の授業をつくる3要素
    3-3.教材の意味
    3-4.生活科の教材と教育目標
    3-5.生活科の教材づくり

    第4章 教材づくり
    4-1.これまでの教育実践で確かめられてきた教材
    4-2.生活の中から自分自身でつくりだした教材
    4-3.子どもが教室に持ち込み、子どもの手によって生み出される教材

    第5章 教材研究

    第6章 目標の設定
    6-1.授業の構造から授業づくりを考える 
    6-2.栽培の条件
    6-3.栽培の条件調整
    6-4.具体的な授業実践

    第7章 指導案づくり
    7-1.指導案作りの基礎
    7-2.指導案の形式

    第8章 生活科の評価
    8-1.生活科の評価の基本的な考え方
    8-2.授業における評価の場面
    8-3.子どもの気付きや行為を価値づけるということ
    8-4.子どもの活動の背景の理解
    8-5.子どもの学びの契機をいかす
    8-6.教材研究から見た評価

    第9章 評価の方法
    9-1.評価の観点
    9-2.教育目的を媒介とした子どもとの対話
    9-3.子どもの学びの自覚
    9-4.学びを自覚させる教師の指導
    9-5.概念の獲得と評価
    9-6.学びにつながる活動・活動につながる学び

    第10章 生活科の授業研究
    10-1.授業の土台は、はじめに子どもがあること
    10-2.教師の解釈
    10-3.授業研究の成果

    第11章 生活科でのICT活用
    11-1.生活科のICT活用の原則
    11-2.生活科のICT活用から見える子どもの学び
    11-3.通信機能を使ったICT活用

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    困ったり何かを学びたい時、どこを読むかわかりやすく目次を細かく、ポイントは四角囲み。生活科の授業づくりに役立つテキスト。
  • 内容紹介

    新型コロナウイルスの感染拡大に始まり学校教育は大きく様変わりしました。その結果、多くのことが見直されてきました。子どもの学校生活も大きく様変わりしてきました。とりわけ、生活科は活動中心の授業を基本としていたため、教育現場では、戸惑いや不安の声が私のところへ届けられました。2023年の現在では、新型コロナウイルスの感染拡大状況はまだまだ予断を許さないものの、ひとつひとつの制限が緩和されつつあります。前著『授業が楽しくなる生活科教育法』もそのままでは活用していただけない部分が出てきました。そこで前著で示したことをベースに、新たに生活科の授業づくりを考える必要があると思い、ここに新たに生活科の授業づくりについての著作をまとめることにしました。「生活科はどうすればいいのかわからない」という方に向けて書きました。これから教員になろうとする学生さんや若い先生だけでなく、ベテランの先生が自身の授業を見直す際の参考になるようにも書きました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 隆司(スズキ タカシ)
    千葉大学教育学部教授、千葉大学附属小学校校長。1960年京都生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程(技術教育専攻)修了。東京都公立中学校、私立小学校教諭を経て、42歳で千葉大学教育学部に赴任。現在は千葉大学教育学部教授(生活科教育講座)、同附属小学校校長を併任
  • 著者について

    鈴木隆司 (スズキタカシ)
    千葉大学教育学部教授、千葉大学附属小学校校長

子どもがたのしい生活科の授業づくり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:一藝社
著者名:鈴木 隆司(著)
発行年月日:2023/02/28
ISBN-10:4863592698
ISBN-13:9784863592698
判型:A5
発売社名:一藝社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:112ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
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