季刊ビィ! 150号<150>-依存症・AC・人間関係…回復とセルフケアの最新情報 [単行本]

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季刊ビィ! 150号<150>-依存症・AC・人間関係…回復とセルフケアの最新情報 [単行本]

ASK(編)
価格:¥957(税込)
ゴールドポイント:29 ゴールドポイント(3%還元)(¥29相当)
日本全国配達料金無料
出版社:アスク・ヒューマン・ケア
販売開始日: 2023/03/10
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季刊ビィ! 150号<150>-依存症・AC・人間関係…回復とセルフケアの最新情報 の 商品概要

  • 目次

    《特集》
     そのとき何が起きている?
     人生が変わった《瞬間》

     ネット上のアンケートで集まった体験を手がかりにした特集です。
     治療と回復支援の場から、変化の時について語ります。
     さらに認知科学の視点でダイナミックに解明してみると?
     ◆依存症当事者の体験
     ◆家族とACの体験
     ◆PART1 「生きる・死ぬ」の狭間から一歩を踏み出す【辻本士郎】
     ◆PART2 壮絶な痛みの中から立ち上がる力!【大嶋栄子】
     ◆PART3 「ブレークスルー」は停滞と後退のあとで起きる【鈴木宏昭】


    《今号の注目!》
    ◆150号記念企画
     アディクション〈業界〉から生まれた言葉を
     信田さよ子氏と検証する

     AC、共依存、手放す、イネイブリング、底つき、無力……そしてハームリダクション。
     アディクションの回復・支援の中で生まれ、広まっていった言葉について、10ページにわたり検証していく、関係者必読の大型企画。
     80~90年代が私たちに残したものとは。そして現在の課題は何か。


    ◆150号記念インタビュー
     私が『Be!』を読み続ける理由
     東ちづるさん

     2003年に本誌インタビューに登場、以来ずっと本誌読者の東ちづるさん。「芸能人として初めてカミングアウトしたAC」でもある。
     依存症への理解を求める発言でバッシングを受けたことも……。
     今回のインタビューでは、母親との関係の変化、社会を変えていくための発信、そして『Be!』に期待することまで、存分に語ってくださった。


    《インタビュー》
     稲葉圭昭さん
     「日本で一番悪い奴」…薬物依存症当事者としての今
     【取材・文 塚本堅一】

     北海道警察の刑事が覚せい剤取締法違反の罪で逮捕されたというニュースが流れたのは、今からおよそ20年前。
     その事件の当事者である稲葉圭昭さんが刑期を終えた後に出版した自叙伝『恥さらし―北海道警悪徳刑事の告白―』は、違法なおとり捜査など北海道警の実態を赤裸々に暴いたもので、『日本で一番悪い奴ら』というタイトルで映画化された。
     実は稲葉さん、2年前にASK依存症予防教育アドバイザーの認定資格を取得した。
     あなたが経験した困難からの再起はきっと誰かの力になる、と知人から強く勧められ、申し込んだ。
     その中で、出所後、初めて依存症の仲間ができたのだ。

     
    《トピック》
     ◆当事者が声をあげた
     「ひきこもり」裁判と報道【有馬知子】
     私はこの裁判で、二度泣いた。【竹内真弓】

     ◆「ストロング系」と問題飲酒の関連を裏付ける研究【吉岡貴史 宋龍平】

     ◆依存症と発達障害 続編
      「ADHD+ギャンブル」息子の手記に応えて
      私が相当ヤバいじゃん…

     ◆酔えるグミ!?
      「パリピ気分」の何が危険なのか【風間暁】

     ◆イッキ飲み・アルハラ防止キャンペーン2023
      泥酔させた日は、命を危険にさらした日だ。

     ◆2022年に出たアディクション+AC関連の本

    《好評連載》
     ◆新シリーズ ACにとっての「親の看取り」
      ◇このまま、私を傷つけたことも忘れて死んでいくのか
      ◇三途の川の向こう岸に、インナーチャイルドを投げた

     ◆【連載エッセイ】自己責任社会に抗う!【鴻巣麻里香】
     (6)孤立が「障害」とされたとき

     ◆《連載》三森みさの心の穴を癒す旅
      第6話 フラッシュバックは止まらない

     ◆連載 アサーティブトレーニングが教えてくれる
      「相手といい関係をつくる」知恵【中野満知子】
      (12)言葉にしないと、わからない?

     ◆《リレー式》依存症支援の現場から
      ソーシャルワーカー日記
      (7)その人の世界を知る大切さ【高倉野花】

    《その他》
     ◆読者のページ/ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)のアクション/用語集
  • 出版社からのコメント

    特集 人生が変わった〈瞬間〉/信田さよ子氏と〈業界〉の言葉を検証/「ひきこもり」裁判と報道/ACにとっての「親の看取り」 他
  • 内容紹介

    季刊『Be!』は依存症・アダルトチルドレン・共依存・トラウマ・発達障害などさまざまな課題を抱えて生きる人と、援助者のための雑誌です。


    ◆特集 そのとき何が起きている? 人生が変わった《瞬間》
     ネット上のアンケートで集まった、アディクション当事者・家族・ACの体験を手がかりに構成した特集です。
     まずは、治療と回復支援の場から変化の時について語ります。さらに認知科学の視点でダイナミックに解明してみると?
     ■PART1 「生きる・死ぬ」の狭間から一歩を踏み出す【辻本士郎】
     ■PART2 壮絶な痛みの中から立ち上がる力!【大嶋栄子】
     ■PART3 「ブレークスルー」は停滞と後退のあとで起きる【鈴木宏昭】


    ◆150号記念企画
     アディクション〈業界〉から生まれた言葉を信田さよ子氏と検証する
     AC、共依存、手放す、イネイブリング、底つき、無力……そしてハームリダクション。
     アディクションの回復・支援の中で生まれ、広まっていった言葉について、10ページにわたり検証していく、関係者必読の大型企画。


    ◆150号記念インタビュー 私が『Be!』を読み続ける理由
     東ちづるさん
     東ちづるさんは「芸能人として初めてカミングアウトしたAC」でもある。依存症への理解を求める発言でバッシングを受けたことも……。今回のインタビューでは、母親との関係の変化、社会を変えていくための発信、そして『Be!』に期待することまで、存分に語ってくださった。


    ◆インタビュー 稲葉圭昭さん 「日本で一番悪い奴」…薬物依存症当事者としての今
     今からおよそ20年前、北海道警察の刑事が覚せい剤取締法違反の罪で逮捕された。事件の当事者である稲葉圭昭さんが刑期を終えて出版した自叙伝は、『日本で一番悪い奴ら』というタイトルで映画化された。
     実は稲葉さん、2年前にASK依存症予防教育アドバイザーの認定資格を取得した。出所後、初めて依存症の仲間ができたのだ。


    ◆当事者が声をあげた
     「ひきこもり」裁判と報道【有馬知子】
     私はこの裁判で、二度泣いた。【竹内真弓】
     ひきこもっている人を自宅から強制的に連れ出す「引き出し屋」をめぐる裁判のゆくえを当初から追い続けてきたジャーナリストの報告に続き、原告側の依頼で意見書を書いた医師が思いを寄せた。この裁判を通じて、日本の精神科医療における「強制入院」の問題や、「家族の責任」を作り出したものは何か、など数々の課題が浮かび上がる。


    ◆新シリーズ ACにとっての「親の看取り」
     親から虐待を受けたり、親の支配から必死で脱出したACたち。では、その親が年老いて「誰かの助けを必要とする」ステージになったとき、何が起きるのか? どんな選択が可能なのか?……これはすべてのACにいつか訪れることでもある。
    初回は、2人の体験をご紹介する。

季刊ビィ! 150号<150>-依存症・AC・人間関係…回復とセルフケアの最新情報 の商品スペック

商品仕様
出版社名:アスク・ヒューマン・ケア
著者名:ASK(編)
発行年月日:2023/03
ISBN-10:490911632X
ISBN-13:9784909116321
判型:A5
発売社名:アスク・ヒューマン・ケア
対象:一般
発行形態:単行本
刊行形態:月刊誌(隔月刊・季刊含む)
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:114ページ
厚さ:1cm
重量:140g
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