スペインはなぜフィリピンを占領したのか?―群島占領・植民地支配・住民の抵抗 [単行本]

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スペインはなぜフィリピンを占領したのか?―群島占領・植民地支配・住民の抵抗 [単行本]

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出版社:書籍工房早山
販売開始日: 2023/02/01
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スペインはなぜフィリピンを占領したのか?―群島占領・植民地支配・住民の抵抗 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    長い地域研究の上に発せられた著者の問いは重く、読む者の心に大きく響くものがある。フィリピン地域研究者の1つの集大成!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章―問題、動機、方法
    第1部 大航海時代スペイン王室の海外遠征隊派遣(イベリア半島のスペインとポルトガル;スペイン、ポルトガル両王国の海外未踏陸地、島々の「発見」と帰属問題;スペインからモルッカ諸島への西回り航路開拓;新大陸西岸から「西方諸島」への太平洋横断航路)
    第2部 スペイン到来時およびそれ以前のフィリピン群島(フィリピン群島住民の分布と生活;群島住民の交易活動;群島内に成立した主要港集落)
    第3部 スペインによるフィリピン群島占領と住民制圧(レガスピ隊のセブ島上陸と占領;ビサヤ地区(ビサヤ諸島およびミンダナオ島北岸)の占領と制圧;ルソン地区(ルソン島、ミンドロ島、カラミアン諸島)の占領と各地制圧;残された地域への遠征隊派遣)
    第4部 スペインによる住民支配と通商政策(エンコミエンダ制による住民支配;プエブロ制による集落再編と住民支配;キリスト教布教、ドクトリーナ、教区司祭による住民支配;制限的通商政策:ガレオン貿易)
    第5部 群島住民の抵抗:「反乱」と「反撃」(ルソン地区住民の抵抗:「反乱」;ビサヤ地区住民の抵抗:「反乱」;ミンダナオ地区住民の抵抗:「反撃」)
    終章―むすびにかえて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梅原 弘光(ウメハラ ヒロミツ)
    1937年広島県呉市生まれ。2017年アジア経済研究所名誉研究員

スペインはなぜフィリピンを占領したのか?―群島占領・植民地支配・住民の抵抗 の商品スペック

商品仕様
出版社名:書籍工房早山
著者名:梅原 弘光(著)
発行年月日:2023/01/15
ISBN-10:4904701623
ISBN-13:9784904701621
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:506ページ
縦:21cm
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