キツネくんのひみつ―ゆうきをだしてはなそう(子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ) [絵本]

キツネくんのひみつ―ゆうきをだしてはなそう(子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  キツネくんが性被害を相談できるまでのお話。性被害を受けて苦しむ子どものため、また、被害を受けていない子どもの予防教育のために

• 内容紹介

  信頼していたお隣りのオオカミおじさんが、キツネくんに性加害をするようになります。巧妙に関係性を利用し、口止めをするおじさんによって、キツネくんはひみつを抱え込み、被害を打ち明けることができませんでした。異変に気づいた周囲の大人の適切なサポートによって、キツネくんは被害を相談することができ、両親の腕のなかで笑顔を取り戻します。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  リンク,カロリーヌ(リンク,カロリーヌ)
  映画監督・作家
  
  ビュヒナー,ザビーネ(ビュヒナー,ザビーネ)
  イラストレーター
  
  亀岡 智美(カメオカ サトミ)
  １９８３年和歌山県立医科大学卒業。現在、兵庫県こころのケアセンター副センター長兼研究部長
  
  宮崎 直美(ミヤザキ ナオミ)
  ２０１１年一橋大学社会学研究科修士課程修了。現在、翻訳家

• 著者について

  カロリーヌ・リンク (リンク，カロリーヌ)
  Caroline Link｜映画監督・作家
  
  ザビーネ・ビュヒナー (ビュヒナー，ザビーネ)
  SaBine Büchner｜イラストレーター
  
  亀岡　智美 (カメオカ　サトミ)
  兵庫県こころのケアセンター副センター長兼研究部長
  
  宮崎　直美 (ミヤザキ　ナオミ)
  翻訳家

キツネくんのひみつ―ゆうきをだしてはなそう(子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ) の商品スペック