精神科医が教える生きるのがラクになる脱力レッスン(知的生きかた文庫) [文庫]

精神科医が教える生きるのがラクになる脱力レッスン(知的生きかた文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  自分中心に生きていい、悩むときは「期間限定」で、たまには愚痴でガス抜きする、回り道が人生を豊かにする。「あきらめる。」それだけで毎日はもっと自由に、楽しくなる！

• 目次

  第１章　受け入れ、受け流す技術
  01 あきらめる
  02 いい人をやめる
  03 我慢の限界を数値化する
  04 あるがままを受け入れる
  05 ストレスのもとに近づかない
  06 俯瞰で見る
  07 ルーティンを作る
  08 感情のまま突っ走らない
  09「発想の転換」を習慣化する
  10 考え込まない
  11 鈍感力を身につける
  12 体を動かし、心の余裕を作る
  
  第２章　自分が好きな自分になる
  13 媚びない
  14 自分を大切にする
  15 沈黙に慣れる
  16 自然体で生きる
  17 大切にされることを待たない
  18 未熟な自分を「許す」
  19 悩みを書き出す
  20 最短距離を選ばない
  21 白黒に分類しない
  22 やらない後悔より、やった後悔
  23 人生は「なんとかなる」
  24 身近な人にこそ「感謝」する
  25 傾聴する
  26 高すぎる目標を掲げない
  27 お金と向き合う
  28 ひとりぼっちを恐れない
  29 心地よいことを求める
  30 朝一番で自分を褒める
  31「なりたい自分」を目指す
  32 運を呼び込む

• 内容紹介

  ◆ストレスフルな毎日に、心がくじけそうなあなたへ
  「ダメな自分でもいい」
  「壁は乗り越えなくてもいい」
  「みんなに好かれなくてもいい」…とあきらめる。
  あきらめることは逃げることではありません。
  現代のストレスフルな世の中を、あなたらしく生きるために必要な思考法です。
  肩の力を抜いて、ゆる～くポジティブに生きてください。――藤野智哉
  
  ◆「あきらめる。」それだけで毎日はもっと自由で楽しくなる、どんな自分も好きになれる！
  　３２の「ゆるポジ」思考レッスン
  ・自分中心に生きていい
  ・悩むときは「期間限定」で
  ・たまには愚痴でガス抜きする
  ・回り道が人生を豊かにする
  ・自然体で人に甘える
  ・鈍感力を身につける
  ・朝一番で自分を褒める
  ・ひとりぼっちを恐れない
  ・「感謝の心」が半径５メートルをよくする
  ・お金は大事にする人の元に集まってくる…etc.

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤野 智哉(フジノ トモヤ)
  精神科医。１９９１年生まれ。秋田大学医学部卒業。幼少期に罹患した川崎病が原因で、心臓に冠動脈瘤という障害が残り、現在も治療を続ける。学生時代から激しい運動を制限されるなどの葛藤と闘うなかで、医者の道を志す。精神鑑定などの司法精神医学分野にも興味を持ち、現在は精神神経科勤務の傍ら、医療刑務所の医師や看護学校の非常勤講師としても勤務。障害とともに生きることで学んできた考え方と、精神科医としての知見を発信しており、メディアへの出演も多数

• 著者について

  藤野 智哉 (フジノ トモヤ)
  藤野 智哉(ふじの・ともや) 　精神科医
  1991年生まれ。秋田大学医学部卒業。幼少期に罹患した川崎病が原因で、心臓に冠動脈瘤障害が残り、現在も治療を続ける。学生時代から激しい運動を制限されるなどの葛藤と闘うなかで、医者の道を志す。精神鑑定などの司法精神医学分野にも興味を持ち、現在は精神神経科勤務の傍ら、医療刑務所の医師や看護学校の非常勤講師としても勤務。
  障害とともに生きることで学んできた考え方と、精神科医としての知見を発信しており、メディアへの出演も多数。
  著書に『「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本』（幻冬舎）『自分を幸せにする「いい加減」の処方せん』（ワニブックス）などがある。

精神科医が教える生きるのがラクになる脱力レッスン(知的生きかた文庫) の商品スペック