南部家―盛岡藩(家からみる江戸大名) [全集叢書]
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南部家―盛岡藩(家からみる江戸大名) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/05/06
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南部家―盛岡藩(家からみる江戸大名) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    盛岡藩主・南部家は、江戸への傾倒から「国風」の重視、その後、他者の視線への意識から、江戸文化の受容へと価値観を転換していった。社会の変化の中で「家」のあり方を模索し続けた、大名家の江戸時代を描き出す。
  • 目次

    プロローグ 北奥の領主南部信直の「日本」との出会い/藩主・家老として生きる―中世の領主から近世の藩主・家老へ/暴君重直による新参家臣の召抱えと南部騒動―「家中」の形成と「御家」の存続危機/殉死と剃髪―藩主個人への忠義、「御家」への忠義/南部家の結婚と離婚―離婚と再婚、夫との死別を経験した南部幕の一生/「田舎者」と「笑われ」ても構わない―南部家の歴史を重んじる/「笑われない」南部家に―「外聞」を気にする藩主たち/国持大名にふさわしい南部家へ―将軍に自分を重ねあわせる利済/エピローグ―幕末の混乱と盛岡藩南部家の終焉/コラム(信直・利直とその家族の戒名と南部家の墓/利直書状にみる利直と重直の親子関係/重直による相続人選定/改易となった藩主の預け先 御家断絶・御家再興/盛岡藩士の結婚年齢/藩主南部利視と商人前川善兵衛家)
  • 出版社からのコメント

    江戸への傾倒から「国風」重視、他者の視線への意識から江戸文化受容へ価値観を転換し、「家」のあり方を模索し続けた南部家を描く。
  • 内容紹介

    盛岡藩主・南部家は、江戸への傾倒から「国風」の重視、その後、他者の視線への意識から、江戸文化の受容へと価値観を転換していった。社会の変化の中で「家」のあり方を模索し続けた、大名家の江戸時代を描き出す。

    図書館選書
    3月より刊行開始する『家からみる江戸大名』全7冊の第2回配本。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    兼平 賢治(カネヒラ ケンジ)
    1977年、岩手県に生まれる。現在、東海大学文学部准教授、博士(文学)
  • 著者について

    兼平 賢治 (カネヒラ ケンジ)
    1977年、岩手県生まれ。1999年、岩手大学教育学部卒業。2006年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、東海大学文学部准教授、博士(文学) ※2023年4月現在
    【主要著書・論文】『馬と人の江戸時代』(吉川弘文館、2015年)、『近世武家社会の形成と展開』(吉川弘文館、2020年)、「近世の幕開けと諸藩の成立」(東北大学日本史研究会編『東北史講義 近世・近現代篇』筑摩書房、2023年)

南部家―盛岡藩(家からみる江戸大名) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:兼平 賢治(著)
発行年月日:2023/05/01
ISBN-10:4642068783
ISBN-13:9784642068789
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:21cm
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