静がんメソッド―静岡がんセンターから学ぶ 緩和ケア編 [単行本]

静がんメソッド―静岡がんセンターから学ぶ 緩和ケア編 の 商品概要

• 目次

  1 当院緩和ケアの概要
  2 症状緩和療法
  　Ⅰ がん疼痛
  　Ⅱ 消化器症状
  　Ⅲ 呼吸器症状
  　Ⅳ 泌尿器症状
  　Ⅴ 精神症状
  　Ⅵ その他
  3 緩和ケアへの多職種の関わり
  4 心理社会的ケア
  5 在宅緩和ケア
  6 抗がん治療終了～終末期（ターミナルステージ）ケア

• 内容紹介

  静がんメソッドシリーズに「緩和ケア編」が登場。
  がんの進行は身体や心を蝕み、患者本人だけでなく家族や友人にも影響を与えます。そこで必要なのが、緩和ケアです。
  本書は、多数の癌患者さんを診てきた静がん（静岡県立静岡がんセンター）での経験則から、薬剤使用の注意点や症状緩和のポイントを解説。多職種連携や、終末期ケアまで網羅しています。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  安井 博史(ヤスイ ヒロフミ)
  静岡県立静岡がんセンター消化器内科／緩和ケアセンター長／副院長。１９９７年滋賀医科大学医学部卒業。２０２１年静岡県立静岡がんセンター副院長、緩和ケアセンター長、ゲノム医療推進室長。専門、内科学会、内視鏡学会、胃癌学会、日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会、ＡＳＣＯ
  
  佐藤 哲観(サトウ テツミ)
  静岡県立静岡がんセンター緩和医療科部長。１９８９年弘前大学医学部卒業。２０１８年静岡県立静岡がんセンター緩和医療科部長。学会、日本緩和医療学会、日本ペインクリニック学会、日本緩和医療薬学会、日本死の臨床研究会

• 著者について

  安井 博史 (ヤスイ ヒロフミ)
  静岡県立静岡がんセンター 副院長
  
  佐藤 哲観 (サトウ テツミ)
  静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科部長

静がんメソッド―静岡がんセンターから学ぶ 緩和ケア編 の商品スペック