古代エジプト人は何を描いたのか―サハラ砂漠の原始絵画と文明の記憶 [単行本]

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古代エジプト人は何を描いたのか―サハラ砂漠の原始絵画と文明の記憶 [単行本]

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出版社:教育評論社
販売開始日: 2023/02/13
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古代エジプト人は何を描いたのか―サハラ砂漠の原始絵画と文明の記憶 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    キリン、牛、無数の手形…、彼らはなぜ描き、残したのか。太陽に閉ざされた空間に描かれたラスコーやアルタミラと違い、太陽光が当たる明るい場所に描かれたサハラの岩絵の謎に迫る―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 サハラ砂漠を目指す(首都トリポリに降り立つ;サハラ砂漠への扉セブハ;なぜサハラ砂漠にやって来たのか?;研究フィールドとしてのフェザーン;古都ジェルマとガラマンテス人)
    第2章 アカクス山地の岩絵群(アカクス山地へと向かう;男たちの砂漠の夕べ;サハラ砂漠で描かれた原始絵画;岩絵・線刻画のカンバスの持つ意味;先史時代のサハラ砂漠の動物たち)
    第3章 世界の原始絵画遺跡(原始絵画を研究する意味;世界各地の原始絵画;人類は絵画を描き続ける;西方世界・文化との出会い;アフリカの原始絵画と絵の文法;壁画における空間表現の意味)
    第4章 古代エジプト文明とサハラ砂漠(ナイル世界における古代リビア人;サハラ砂漠最東端の古代エジプト文明;シーワ・オアシスとアレクサンドロス大王;ジェルマのピラミッド群;北アフリカ沿岸部における古代エジプト文化の名残)
    第5章 文明の光は西方のサハラ砂漠から(ヒエラコンポリスの第100号墓に描かれた彩色壁画;ジェベル・エル=アラクのナイフハンドル;家畜としてのウシの重要性;ウシのやって来た道;アシュートのタサ文化とバダリ文化)
    おわりに(アンリ・ロートを越えて;サハラ砂漠に三顧の礼;文字の代わりとしての原始絵画)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大城 道則(オオシロ ミチノリ)
    1968年、兵庫県に生まれる。1992年、関西大学文学部卒業。1997年、バーミンガム大学大学院古代史・考古学学科修士課程修了。1999年、関西大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了。現在、駒澤大学文学部教授。博士(文学)

古代エジプト人は何を描いたのか―サハラ砂漠の原始絵画と文明の記憶 の商品スペック

商品仕様
出版社名:教育評論社
著者名:大城 道則(編著)
発行年月日:2023/02/13
ISBN-10:4866240768
ISBN-13:9784866240763
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:182ページ
縦:21cm
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