大きな字で書くこと/僕の一〇〇〇と一つの夜(岩波現代文庫) [文庫]
    • 大きな字で書くこと/僕の一〇〇〇と一つの夜(岩波現代文庫) [文庫]

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大きな字で書くこと/僕の一〇〇〇と一つの夜(岩波現代文庫) [文庫]
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大きな字で書くこと/僕の一〇〇〇と一つの夜(岩波現代文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2023/03/17
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大きな字で書くこと/僕の一〇〇〇と一つの夜(岩波現代文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自分自身のこと、父のこと、友人たちのこと、かつて関わった学生運動のこと、忘れられない記憶のこと…批評家・加藤典洋が自らを回顧する連載を中心に、発病後も書き続け、遺された最後のことばたち。没後に私家版として刊行された詩集「僕の一〇〇〇と一つの夜」を併録。
  • 目次

    大きな字で書くこと

      僕の本質

     Ⅰ 大きな字で書くこと
      斎藤くん
      大きな字で書くと
      井波律子さんと桑原『論語』
      森本さん
      日本という国はオソロシイ
      船曳くん
      父 その1
      父 その2
      父 その3
      父 その4
      父 番外
      多田謡子さん
      橋本治という人
      青山 毅
      中原中也 その1
      中原中也 その2
      中原中也 その3
      ブロックさん
      寺田透先生
      安岡章太郎さん
      はじめての座談会
      カズイスチカ
      久保卓也
      森嶋通夫
      秋野不矩さん
      私のこと その1  ― バルバロイ
      私のこと その2  ― 東京のおばさん
      私のこと その3  ― 勇気について
      私のこと その4  ― 事故に遭う
      私のこと その5  ― 新しい要素
      私のこと その6  ― テレビ前夜

     Ⅱ 水たまりの大きさで
      イギリスの村上春樹
      「あらーっ」という覚醒
      知らない人の言葉
      フラジャイルな社会の可能性
      大きすぎる本への挨拶
      東京五輪と原爆堂
      憲法九条と「失われた三〇年」
      信用格付と無明
      私の「自己責任論」考
      入院して考えたこと
      助けられて考えること
      もう一人の自分をもつこと

    僕の一〇〇〇と一つの夜

     詩のようなもの僕の一〇〇〇と一つの夜

     決闘
     鯖のミソ煮
     弱いロボット
     お父さんの病気
     パジャマと私
     マチュピチュ
     今日の大久保一蔵
     私の愛する人
     寝床の中で
     引き出し
     猫
     虎
     2001年宇宙の旅8K版
     瀕死の隣人
     たんぽぽ
     曇った空
     透明人間は病気になるか
     半分
     僕は田んぼ
     ホワイトアルバム
     疲れたと声を上げると
     頭を垂れて
     君は丘の上にひろがる
     真夜中へ五マイル
     ムーミン
     孤独になるには
     体育館
     オーロラ
     怪物くん
     日曜日
     眠りの達人
     君の場所
     小さな穴
     石鹼箱
     飛行場
     挨拶
     広場
     鳥
     ダンス
     涙
     雪

    はじめての歌
     はじめての歌

     あとがき
     解説……………荒川洋治
  • 出版社からのコメント

    批評家・加藤典洋が自らを回顧する連載を中心に、発病後も書き続けられた最後のことばたち。
  • 内容紹介

    自分自身のこと、父のこと、友人たちのこと、かつて関わった学生運動のこと、忘れられない記憶のこと……批評家・加藤典洋が自らを回顧する連載を中心に、発病後も書き続け、遺された最後のことばたち。同時期に書かれ、没後に私家版として刊行されたみずみずしい詩集「僕の一〇〇〇と一つの夜」と併録。(解説=荒川洋治)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 典洋(カトウ ノリヒロ)
    1948‐2019年。文芸評論家、早稲田大学名誉教授。著書に、『言語表現法講義』(岩波書店、1996年、第10回新潮学芸賞)、『敗戦後論』(1997年、ちくま学芸文庫、第9回伊藤整文学賞)、『小説の未来』『テクストから遠く離れて』(2004年、朝日新聞社/講談社、両著で第7回桑原武夫学芸賞)など
  • 著者について

    加藤 典洋 (カトウ ノリヒロ)
    加藤典洋(かとう のりひろ)
    1948-2019年.文芸評論家,早稲田大学名誉教授.著書に,『言語表現法講義』(岩波書店,1996年,第10回新潮学芸賞),『敗戦後論』(1997年,ちくま学芸文庫,第9回伊藤整文学賞),『小説の未来』『テクストから遠く離れて』(2004年,朝日新聞社/講談社,両著で第7回桑原武夫学芸賞)のほか,『さようなら,ゴジラたち』(2010年),『3.11 死に神に突き飛ばされる』(2011年),『ふたつの講演 戦後思想の射程について』(2013年),『村上春樹は,むずかしい』(2015年),『日の沈む国から』『世界をわからないものに育てること』『言葉の降る日』(2016年),『増補 日本人の自画像』(2017年),『僕が批評家になったわけ』(2020年),『増補 もうすぐやってくる尊皇攘夷思想のために』(2023年)(以上,岩波書店)など.

大きな字で書くこと/僕の一〇〇〇と一つの夜(岩波現代文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:加藤 典洋(著)
発行年月日:2023/03/15
ISBN-10:4006023502
ISBN-13:9784006023508
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:204g
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