メディア変革期の政治コミュニケーション―ネット時代は何を変えるのか [単行本]
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メディア変革期の政治コミュニケーション―ネット時代は何を変えるのか [単行本]

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出版社:勁草書房
販売開始日: 2023/03/27
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メディア変革期の政治コミュニケーション―ネット時代は何を変えるのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    放送と通信の融合、フェイクニュースの蔓延、ネットでの映像ニュース視聴が当たり前になりつつあるなど、メディア環境が変革期を迎えるいま、人々の政治コミュニケーションはどう変化しているのか?娯楽化したニュースの視聴効果をネット時代にあわせて検証するとともに、ポータルサイトでニュースを見たり読んだりした時に人々はどのような反応を示すのか、さまざまな実験で浮かび上がらせる。
  • 目次

    第Ⅰ部 序論

    第1章 メディアの変革と政治コミュニケーション──ネットは政治コミュニケーションを変えるのか
     1 先行研究
     2 問題の所在と本書の目標
     3 本書の概要

    第2章 有権者の政治情報環境の現在地──2020年独自世論調査データを用いた分析
     1 はじめに
     2 調査の目的と設問の設計
     3 調査と結果
     4 結論と含意

    第Ⅱ部 メディア変革期の映像ニュース

    第3章 報道番組と情報娯楽番組の「融合」──2019年参院選報道を事例として
     1 はじめに
     2 理論的検討
     3 データ・分析方法
     4 分析結果
     5 結論と含意

    第4章 ソフトニュースの入口効果──実験による再検討
     1 はじめに
     2 入口効果と先行研究
     3 問題の所在──「もうひとつの」選択的接触と広義の入口効果
     4 仮説
     5 方法と分析
     6 結論と含意

    第5章 ソフトニュースは政治意識を変えるか
     1 はじめに
     2 先行研究の検討
     3 リサーチクエスチョン
     4 方法と分析
     5 結論と含意

    第Ⅲ部 メディア変革期のニュース受容

    第6章 メディア変革期のニュース選択──コンジョイント実験による検討
     1 はじめに
     2 問題の所在とリサーチクエスチョン
     3 リサーチデザインと方法
     4 分析結果
     5 結論と含意

    第7章 ニュースの配信元とニュースの信頼度──「どこが,誰が書いても同じ」?
     1 はじめに
     2 先行研究
     3 問題の所在と本章で検討すべきこと
     4 仮説
     5 方法と分析
     6 結論と含意

    第8章 メディア変革期の映像ニュースの影響力──5G時代,活字離れは起きるのか
     1 はじめに
     2 画像優位性効果をめぐって
     3 課題と仮説
     4 方法と分析
     5 結論と含意

    終 章 メディア変革期における政治コミュニケーションの展望

    付録
     A 第2章の付録
     B 第3章の付録
     C 第4章の付録
     D 第5章の付録
     E 第7章の付録
     F 第8章の付録

    あとがき
    参考文献
    事項索引
    人名索引
  • 内容紹介

    ネットでニュースを見るのが当たり前になって、私達のメディアとの付き合い方はどう変わっているのか? 調査と実験で明らかにする。

    放送と通信が融合し、フェイクニュースが蔓延し、ネットでの映像ニュースが当たり前になりつつあるなか、有権者の政治コミュニケーションはどう変化しているのか? 娯楽化したニュース番組の視聴効果をネット時代にあわせて検証しつつ、ポータルサイトでニュースを見たり読んだりする時の「リアルな姿」を様々な実験で明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大森 翔子(オオモリ ショウコ)
    学習院大学法学部を卒業。学習院大学大学院政治学研究科博士前期課程、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程を修了し、博士(法学)を取得。日本学術振興会特別研究員などを経て、現在:NIRA総合研究開発機構研究コーディネーター・研究員、専門は政治コミュニケーション、政治行動論
  • 著者について

    大森 翔子 (オオモリ ショウコ)
    大森 翔子(おおもり しょうこ)
    学習院大学法学部を卒業。学習院大学大学院政治学研究科博士前期課程,東京大学大学院法学政治学研究科博士課程を修了し,博士(法学)を取得。日本学術振興会特別研究員などを経て,現在:NIRA 総合研究開発機構研究コーディネーター・研究員,専門は政治コミュニケーション,政治行動論。主著:“Predictable crises shape public opinion: evidence from the COVID-19 natural experiment,” Journal of Elections, Public Opinion and Parties 31(S1)(共著),「娯楽化したニュースと政治的有効性感覚:戦略型フレーム報道への接触に注目して」『選挙研究』33(2)(共著)など。

メディア変革期の政治コミュニケーション―ネット時代は何を変えるのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:大森 翔子(著)
発行年月日:2023/03/20
ISBN-10:4326603585
ISBN-13:9784326603589
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:21cm
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