肌色の月―探偵くらぶ(光文社文庫) [文庫]
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肌色の月―探偵くらぶ(光文社文庫) [文庫]

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出版社:光文社
販売開始日: 2023/03/14
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肌色の月―探偵くらぶ(光文社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    宇野久美子はアパートを引き払い、和歌山に帰ると周りに告げていた。しかし、それは自身をこの世から消し去る演出だった。死に場所に選んだ湖に向かうべく伊東で列車を降りるが、予想外の雨。濡れた彼女に声をかけた紳士の誘いを断わり切れず車に乗ると―。(「肌色の月」)絶筆となった表題作をはじめ、多彩なジャンルで活躍した著者のミステリ作品傑作集!
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    金狼;妖術;妖翳記;酒の害悪を繞って;白豹;肌色の月;予言;母子像
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久生 十蘭(ヒサオ ジュウラン)
    1902(明治35)年北海道生まれ。東京の聖学院中学中退後、故郷に戻って函館新聞社に入社。1928(昭和3)年、新聞社を退社して上京し、岸田國士に師事。翌年、演劇研究のためにパリに渡り、パリ市立技芸学校で学ぶ。1933年、同校を卒業して帰国。同郷の後輩の水谷準が編集長を務める「新青年」に翻訳、ユーモア小説、著名人インタビューなどを寄稿。1936年のミステリ長篇『金狼』から久生十蘭のペンネームを主に使用する。1952年、「鈴木主水」で第26回直木賞を受賞。1955年、吉田健一の英訳した「母子像」でニューヨーク・ヘラルド・トリビューン紙主催の第2回国際短篇小説コンクール第一席に入選。1957年10月、食道癌のため死去

肌色の月―探偵くらぶ(光文社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:久生 十蘭(著)/日下 三蔵(編)
発行年月日:2023/03/20
ISBN-10:4334795080
ISBN-13:9784334795085
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:549ページ
縦:15cm
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