Jリーグを使ってみませんか?―地域に笑顔を増やす驚きの活動例 [単行本]

Jリーグを使ってみませんか?―地域に笑顔を増やす驚きの活動例 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  Ｊリーグの社会連携活動「シャレン！」活用マニュアル。

• 目次

  【CONTENTS】
  
  
  
  ■シャレン!活動紹介
  
  ① 清水エスパルス
  
  静岡市シェアサイクル事業 PULCLE(パルクル)
  
  ② いわてグルージャ盛岡
  
  ゴミで繋ぐ未来へのパス、グルージャごみゼロプロジェクト
  
  ③ FC琉球
  
  県産品&子ども応援プロジェクト
  
  ④ カマタマーレ讃岐
  
  アバターを活用した観戦体験・魅力体験
  
  ⑤ 名古屋グランパス
  
  グランパス未来商店街
  
  ⑥ ヴァンフォーレ甲府
  
  キャリア&スタジアム(キャリスタ)
  
  ⑦ 松本山雅FC
  
  スタジアムトイレに生理用品の設置と生理への理解
  
  ⑧ ブラウブリッツ秋田
  
  秋田健康幸せ(健幸)プロジェクト
  
  
  
  ■シャレン!物語
  
  ① Y.S.C.C.横浜
  
  寿町自己啓発プロジェクト
  
  ② ガイナーレ鳥取
  
  高島祐亮経営企画本部長の戦略
  
  ③ カターレ富山
  
  Be supporters!～サポーターになろう!
  
  
  
  ■特別対談
  
  中村憲剛×島田慎二(Bリーグチェアマン)
  
  『プロスポーツと社会連携活動』
  
  
  
  ■全クラブのアウォーズ・エントリー活動一覧&各クラブ「シャレン!問い合わせ先」

• 内容紹介

  ＪリーグおよびＪ１～Ｊ３までの全58クラブが進める活動が近年注目されている。社会課題や共通のテーマ（教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など）に対し、それぞれの地域の人・企業や団体・自治体・学校などと連携して取り組むもので、社会連携を略し「シャレン！」と呼ばれる活動だ。
  
  本書ではこの活動にスポットを当て、地域が抱える社会課題の解決を図った11の取り組みを詳しく紹介するほか、至近３年の58クラブの取り組みを一覧にしている。また、特別対談として、中村憲剛（元サッカー日本代表、Ｊリーグ特任理事）と島田慎二（Ｂリーグチェアマン）の両氏がプロスポーツと社会連携活動について語り合った特別対談も収録。
  
  地域をつなぎ、地域の人々に笑顔をもたらす取り組みの数々は、サッカーにとどまらずスポーツクラブが持つ可能性を示している。
  
  図書館選書
  Ｊ１～Ｊ３までの全58クラブが進める社会活動にスポットを当て、地域が抱える社会課題の解決を図った11の取り組みを詳しく紹介するほか、至近３年の58クラブの取り組みを一覧にしている。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中山 淳(ナカヤマ アツシ)
  １９７０年生まれ、山梨県甲府市出身。明治学院大学卒。月刊『ワールドサッカーグラフィック』誌編集部勤務、同誌編集長を経て２００５年に独立。サッカーを中心に、さまざまなスポーツメディアで執筆する他、海外サッカー中継の解説やサッカー関連番組に出演する。スポーツ関連の出版物およびデジタルコンテンツの企画制作を行う有限会社アルマンド代表

• 著者について

  中山 淳 (ナカヤマ アツシ)
  中山淳（なかやま・あつし）1970年生まれ、山梨県出身。サッカージャーナリスト、スポーツライター。ビクターエンタテインメント出版・書籍部(のちに「ぴあ」に移行)が発行した雑誌「ワールドサッカーグラフィック」の記者として海外サッカーを取材したのち、2005年にスポーツライターとして独立。 主にサッカーに関するコラムや取材記事を雑誌や新聞に掲載する。また、「J SPORTS」での海外リーグ中継レギュラー解説や番組コメンテーターとしても活躍している。

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