えふりこぎ [単行本]
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えふりこぎ [単行本]

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出版社:時事通信社
販売開始日: 2023/03/08
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えふりこぎ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史と未来をみつめる眼差し。時代の最先端と不易に喜怒哀楽する日々を時に熱く、時に冷静に語るエッセイ。
  • 目次

    目次

    はしがき…3

    荒ぶる地球でいま生きる

    人間この愚かなるもの…14
    宇宙を知る、小さき、小さきものたちよ…17
    新型コロナウイルス蔓延のただ中で…20
    新型コロナウイルス感染に取り込まれてしまった元研究者の話を聞いてください…24
    コロナに揺れる心…27
    COVID-19を正しく恐れる…31
    無胃人の弁(一) その導入口…34
    無胃人の弁(二) 照る日、曇る日…37
    無胃人の弁(三) 抗がん剤、なめたらあかんぜ!…40
    無胃人の弁(四) 人の情けに泣く…43
    無胃人の弁(五) 病み上がり…46

    遥かなる南米の国パラグアイに想いを寄せて

    ただいま訓練中(一)…50
    ただいま訓練中(二)…53
    朝焼けに涙する時…56
    パラグアイの三つの結婚式(一)…59
    パラグアイの三つの結婚式(二)…62
    夢の国ではなかったパラグアイ、でも私はこの国が好きだ…65
    マリーさんとラモンさん…68
    パラグアイは今…71
    ティケノマ…74
    地球の裏側の国、パラグアイに「草木塔」が建立される…77
    年寄りの冷や水…80
    メノニータのコロニー…83
    妻の受傷…86
    続・妻の受傷…89

    インターネットに迷い込んで

    毎日が忙しい日曜日…94
    今、この大震災に出会って…97
    3・11からのこの一年…103
    フェイスブックって何だ?…106
    インターネット狂い…109
    「子ども支援フェイスブックプロジェクト」から「子ども未来教室」へ…112
    老人性イライラ病?…115
    日常生活、その難儀な事ども…118
    兄の死去…121
    パラグアイ日系移住者の「聞き書き」へ向けて…124
    佳き日々…127
    剛ちゃんのこと…130
    妻の居ぬ間の大事件…133
    偲ぶ会…136
    熱中小学校(一)…139
    熱中小学校(二)…142
    旧盆の時…145
    菅原君、ご苦労様でした…148

    想いはめぐりて

    神に感謝したくなる時…152
    妻の病…155
    ゆったりとものを想う…158
    晴れのち雨…161
    正月雑感…164
    旧交を温める…167
    子供たちの未来に光を見る…170
    ミラーニューロン―他人の痛みを我が痛みとする心―…173
    先の見える話…177
    恩送り(序)…180
    シリコンバレーの「恩送り」、そして、江戸時代の「恩送り」…183
    一病息災…186
    七十六歳になってこんなことを考えても、どうしようもないのだが――…189
    『From the Ruins of Empire』を読んで(前半)…193
    『From the Ruins of Empire』を読んで(後半)…196
    草木塔の心…199
    「日本人」って何だ?…202
    Post Truth…205
    Heavenly Blue…208
    北海道激甚災害に想う…211
    宇宙に想いを寄せながら…214
    『人新生の「資本論」』を読んで…217

    老いと付き合う

    流涎の跡…222
    老健施設から見えるもの…225
    想い煩いながら…228
    傘寿のお祝い…231
    看取り考(一)去り行く人々に寄り添いながら…234
    看取り考(二)看取りにおける医師の立ち位置…237
    看取り考(三)人は生きたように死んでいくのか?…240
    老いと付き合う…243
    老いて益々活躍する人たちに出会う…246
    死にゆく道の途中で…249
    九十二歳の恩師が「全国がん教育勉強会」を始めた…252
    鬱々とした冬の季節…255

    おわりに…258
  • 出版社からのコメント

    老健施設の理事長を務める中で、自らの老いや施設での看取り等、日々の気付きが丁寧に綴られる。元 山形大学長によるエッセイ。
  • 内容紹介

    元 山形大学長・医学部長の回想録。児童養護施設「光の子どもの家」の広報誌『光の子』に2007年から2022年まで掲載された連載を基にまとめたエッセイ。現在は、老健施設の理事長を務めながら、自らの老いや施設での看取りなど、日々の気付きや自己や社会へのまなざしが丁寧につづられる。
    2007年に山形大学学長を辞した後、70歳の時に研究等で交流があった南米の国、パラグアイに国際協力事業団(JICA)シニアボランティアとして参加。かの国の人たちと心を通い合わせた様子を丁寧に描写。また、インターネットにどっぷりとつかり、東日本大震災後はフェイスブックを活用して子ども支援プロジェクトを立ち上げたことなど、さまざまな活動に取り組んできた著者の軌跡。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仙道 富士郎(センドウ フジロウ)
    1938年、新潟県北魚沼郡橘村生まれ。北海道大学医学部卒業、医学博士。専門は免疫学。同大学医学部付属癌研究施設助手を経て、1982年、山形大学教授。2001年、同大学長。1975年、Kiessling博士、Herberman博士らと同時にNK細胞を発見。日本免疫学会運営委員、日本癌学会評議員、日本生体防御学会会長、日本寄生虫学会理事等を歴任。日本寄生虫学会第四五回小泉賞、第五四回河北文化賞を受賞、パラグアイアスンシオン大学栄誉勲章受章、瑞宝重光章受章、第六十六回桂田賞受賞
  • 著者について

    仙道 富士郎 (センドウ フジロウ)
    【仙道 富士郎】(せんどう ふじろう)

    1938年、新潟県北魚沼郡橘村生まれ。北海道大学医学部卒業、医学博士。専門は免疫学。同大学医学部付属癌研究施設助手を経て、1982年、山形大学教授。2001年、同大学長。1975年、Kiessling博士、Herberman博士らと同時にNK細胞を発見。日本免疫学会運営委員、日本癌学会評議員、日本生体防御学会会長、日本寄生虫学会理事等を歴任。日本寄生虫学会第四五回小泉賞、第五四回河北文化賞を受賞、パラグアイアスンシオン大学栄誉勲章受章、瑞宝重光章受章、第六十六回桂田賞受賞。

えふりこぎ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:時事通信出版局
著者名:仙道 富士郎(著)
発行年月日:2023/03/07
ISBN-10:478871874X
ISBN-13:9784788718746
判型:B6
発売社名:時事通信社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:280g
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