枕頭の一書―作家たちが読んだ人生最後の本 [単行本]
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枕頭の一書―作家たちが読んだ人生最後の本 [単行本]

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出版社:アーツアンドクラフツ
販売開始日: 2023/02/27
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枕頭の一書―作家たちが読んだ人生最後の本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    残り少ない自らの生涯をあゆむ中で、なにを想い、どのような書物を読んだか。
  • 目次

    大岡昇平――『富永太郎画帖』
    秋山 駿――『中原中也詩集』
    中野孝次――セネカ「ルキリウスへの手紙」
    水上 勉――正岡子規『仰臥漫録』・太宰治『晩年』
    永井荷風――森鷗外『渋江抽斎』
    芥川龍之介――『新約聖書』
  • 内容紹介

    死に際し、なにを想い、どのような書物を作家たちは読んだのか
    残り少ない自らの生涯をあゆむ中で、作家たちはなにを思い描いていたか。戦後文学の作家・大岡昇平の「サロン」で交流のあった作家たち、また著者が30代で判明した実の父親・水上勉の臨終間際に手にしていた書物、著者が敬愛する永井荷風と芥川龍之介の死の間際に読んだ本から、その思いとそれに至る経緯を、81歳の著者が記述する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    窪島 誠一郎(クボシマ セイイチロウ)
    1941年、東京生まれ。印刷工、酒場経営などへて、79年、長野県上田市に夭折画家の素描を展示する「信濃デッサン館」(現KAITA EPITAPH残照館)を創設、1997年、隣接地に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を開設。2005年、「無言館」の活動により第53回菊池寛賞受賞。2016年、平和活動への貢献により第1回澄和フューチャリスト賞受賞。おもな著書に『無言館ものがたり』(第46回産経児童出版文化賞受賞・講談社)、『鼎と槐多』(第14回地方出版文化功労賞受賞・信濃毎日新聞社)など多数
  • 著者について

    窪島誠一郎 (クボシマセイイチロウ)
    1941年、東京生まれ。印刷工、酒場経営などへて、79年、長野県上田市に夭折画家の素描を展示する「信濃デッサン館」(現KAITA EPITAPH 残照館)を創設、1997年、隣接地に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を開設。2005年、「無言館」の活動により第53回菊池寛賞受賞。2016年、平和活動への貢献により第1回澄和フューチャリスト賞受賞。
    おもな著書に『父への手紙』(筑摩書房)、『信濃デッサン館日記』Ⅰ~Ⅳ(平凡社)、『無言館ものがたり』(第46回産経児童出版文化賞受賞・講談社)、『鼎と槐多』(第14回地方出版文化功労賞受賞・信濃毎日新聞社)、『父 水上勉』『母ふたり』『「自傳」をあるく』(白水社)、『最期の絵 絶筆をめぐる旅』(芸術新聞社)、『夭折画家ノオト』『蒐集道楽』『愛別十景 出会いと別れについて』詩集『のこしてゆくもの』『窪島誠一郎コレクシオン』全5巻(アーツアンドクラフツ)など多数。

枕頭の一書―作家たちが読んだ人生最後の本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:アーツアンドクラフツ
著者名:窪島 誠一郎(著)
発行年月日:2023/03/01
ISBN-10:4908028826
ISBN-13:9784908028823
判型:B6
発売社名:アーツアンドクラフツ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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