世界エアライン地図帳―民間航空の勢力図から地域性や国情を読み解く 約150か国350社掲載! [単行本]

世界エアライン地図帳―民間航空の勢力図から地域性や国情を読み解く 約150か国350社掲載! の 商品概要

• 目次

  【CONTENTS】
  
  4 エアラインが誘う世界地図への旅
  -まえがきにかえて-
  
  6 area 01［北アメリカ］
  North America
  
  12 ユナイテッド航空（アメリカ）
  デルタ航空（アメリカ）
  アメリカン航空（アメリカ）
  13 ハワイアン航空（アメリカ）
  サウスウエスト航空（アメリカ）
  アラスカ航空（アメリカ）
  ジェットブルー航空（アメリカ）
  イースタン航空（アメリカ）
  14 アリージアントエア（アメリカ）
  スピリットエアラインズ（アメリカ）
  フロンティア航空（アメリカ）
  オムニエア・インターナショナル（アメリカ）
  15 ABXエア（アメリカ）
  ナショナルエアラインズ（アメリカ）
  アトラスエア（アメリカ）
  ポーラーエアカーゴ（アメリカ）
  16 カリッタエア（アメリカ）
  フェデックス・エクスプレス（アメリカ）
  UPSエアラインズ（アメリカ）
  アマゾンエア（アメリカ）
  17 アロハエアカーゴ（アメリカ）
  アメリジェット・インターナショナルエアラインズ（アメリカ）
  ウエスタングローバルエアラインズ（アメリカ）
  ノーザンエアカーゴ（アメリカ）
  18 エア・カナダ（カナダ）
  エア・カナダ ルージュ（カナダ）
  ウエストジェット（カナダ）
  エアトランサット（カナダ）
  19 ポーターエアラインズ（カナダ）
  サンウイングエアラインズ（カナダ）
  パシフィック・コースタルエアラインズ（カナダ）
  カーゴジェット（カナダ）
  20 Column 1
  お馴染みの「黄色い飛行機」、DHLのグローバル展開
  
  22 area 02［中・南アメリカ］
  Central & South America
  
  28 アエロメヒコ航空（メキシコ）
  ボラリス（メキシコ）
  アエロユニオン（メキシコ）
  29 エスタフェタ・カーガ・アエレア（メキシコ）
  マスエアー（メキシコ）
  ビバアエロブス（メキシコ）
  アエロマー（メキシコ）
  30 マグニチャーターズ（メキシコ）
  コパ航空（パナマ）
  バハマスエア（バハマ）
  31 エアセンチュリー（ドミニカ共和国）
  スカイハイ・アビエーションサービス（ドミニカ共和国）
  カリビアンエアラインズ（トリニダード・トバゴ／ジャマイカ／ガイアナ）　
  クバーナ航空（キューバ）
  32 ケイマンエアウェイズ（英領ケイマン諸島）
  インターカリビアン・エアウェイズ（英領タークス・カイコス諸島）
  エア・アンティル（仏領アンティル）
  エア・カライベス（仏領アンティル）
  LIAT（アンティグア・バーブーダ等）
  33 コンビアサ（ベネズエラ）
  トランスカーガ（ベネズエラ）
  アビオール・エアラインズ（ベネズエラ）
  ウィンエアー（蘭領シント・マールテン）
  ビバエア・コロンビア（コロンビア）　
  アビアンカ航空グループ（コロンビア等）
  34 LATAM航空グループ（ブラジル、チリ等）
  ゴル航空（ブラジル）
  アズールブラジル航空（ブラジル）
  スリナムエアウェイズ（スリナム）
  35 アルゼンチン航空（アルゼンチン）
  ボリビアーナ航空（ボリビア）
  TAB（ボリビア）
  36 Column 2
  多国籍グループ、LATAMとアビアンカのルーツたち
  
  38 area 03［欧州］
  Europe
  
  44 ルフトハンザ ドイツ航空（ドイツ）
  ユーロウイングス（ドイツ）
  アエロロジック（ドイツ）
  45 コンドル航空（ドイツ）
  トゥイ・グループ（ドイツ、イギリス、オランダ等）
  ジェット・ツー（イギリス）
  ブリティッシュ・エアウェイズ（イギリス）
  46 ヴァージン アトランティック航空（イギリス）
  DHLエアUK（イギリス）
  イージージェット（イギリス、スイス等）
  ライアンエアー（アイルランド）
  47 エアリンガス（アイルランド）
  ASLアビエーション・グループ（アイルランド等）
  エールフランスHOP（フランス）
  エールフランス航空（フランス）
  48 フレンチ・ビー（フランス）
  ラ・コンパニー（フランス）
  エアコルシカ（フランス）
  エアバス・トランスポート・インターナショナル（フランス）
  49 コルセール・インターナショナル（フランス）
  イベリア航空（スペイン）
  エアヨーロッパ（スペイン）
  ヴォロテア（スペイン）
  50 レベル（スペイン）
  ブエリング（スペイン）
  アゾレスエアラインズ（ポルトガル）
  TAPポルトガル航空（ポルトガル）
  51 ITAエアウェイズ（イタリア）
  カーゴルックス・イタリア（イタリア）
  ネオス（イタリア）
  エアドロミーティ（イタリア）
  52 アリスカーゴ・エアラインズ（イタリア）
  ブリュッセルエアラインズ（ベルギー）
  トランサヴィア（オランダ）
  KLMオランダ航空（オランダ）
  53 ルクスエア（ルクセンブルク）
  カーゴルックス航空（ルクセンブルク）
  スイス インターナショナル エアラインズ（スイス）
  ヘルヴェティック航空（スイス）
  エーデルワイス航空（スイス）
  54 オーストリア航空（オーストリア）
  スカンジナビア航空（スウェーデン、ノルウェー、デンマーク）
  ノブエアー（スウェーデン）
  BRA（スウェーデン）
  55 ノルウェイジアン・エアシャトル（ノルウェー）
  ヴィデロー（ノルウェー）
  DAT（デンマーク）
  アルジーエクスプレス（デンマーク）
  スターエア（デンマーク）
  56 アトランティック・エアウェイズ（デンマーク）
  フィンエアー（フィンランド）
  アイスランド航空（アイスランド）
  エアグリーンランド（グリーンランド）
  57 エーゲ航空（ギリシャ）
  エアマルタ（マルタ）
  オリンピック航空（ギリシャ）
  58 キプロス航空（キプロス）
  ウィズエアー（ハンガリー）
  チェコ航空（チェコ）
  スマートウイングス（チェコ）
  LOTポーランド航空（ポーランド）
  59 エアセルビア（セルビア）
  タロム航空（ルーマニア）
  ブルガリア航空（ブルガリア）
  クロアチア航空（クロアチア）
  60 エア・バルティック（ラトビア）
  ゲットジェット・エアラインズ（リトアニア）
  ウクライナ国際航空（ウクライナ）
  アントノフ・エアラインズ（ウクライナ）
  ベラヴィア（ベラルーシ）
  61 エアモルドバ（モルドバ）
  アエロフロート・ロシア航空（ロシア）
  S7航空（ロシア）
  62 オーロラ（ロシア）
  ノルドスター航空（ロシア）
  ロシア航空（ロシア）
  ウラル航空（ロシア）
  アズールエア（ロシア）
  63 エアブリッジカーゴ（ロシア）
  アゼルバイジャン航空
  シルクウェイウエスト航空（アゼルバイジャン）
  ペガサス航空（トルコ）
  ターキッシュ エアラインズ（トルコ）
  64 Column 3
  国家とともに誕生したエアラインと消えたエアライン
  
  66 area 04［中東・アフリカ］
  Middle East & Africa
  
  72 エミレーツ航空（UAE）
  フライドバイ（UAE）
  エティハド航空（UAE）
  73 エアアラビア（UAE）
  オマーンエア（オマーン）
  サラムエアー（オマーン）
  74 イエメニア（イエメン）
  ガルフエア（バーレーン）
  カタール航空（カタール）
  75 サウディア（サウジアラビア）
  フライナス（サウジアラビア）
  クウェート航空（クウェート）
  ジャジーラ航空（クウェート）
  76 ロイヤル・ヨルダン航空（ヨルダン）
  エルアル航空（イスラエル）
  ミドルイースト・エアラインズ（レバノン）
  シリア航空（シリア）
  イラク航空（イラク）
  77 イラン航空（イラン）
  イラン・アセマン航空（イラン）
  マハンエア（イラン）
  78 ゲシュムエア（イラン）
  アリアナ・アフガン航空（アフガニスタン）
  エアカイロ（エジプト）
  エジプト航空（エジプト）
  79 リビア航空（リビア）
  アフリキヤ航空（リビア）
  チュニスエア（チュニジア）
  ヌーベルエア（チュニジア）
  80 エアアルジェリー（アルジェリア）
  ロイヤル・エア・モロッコ（モロッコ）
  カーボベルデ・エアラインズ（カーボベルデ）
  スーダンエアウェイズ（スーダン）
  81 モーリタニアエアラインズ（モーリタニア）
  エチオピア航空（エチオピア）
  エールジプチ（ジプチ）
  82 ダーロ・エアラインズ（ソマリア）
  LAMモザンビーク航空（モザンビーク）
  ケニア航空（ケニア）
  TAAGアンゴラ航空（アンゴラ）
  83 アリクエア（ナイジェリア）
  セイバ・インターコンチネンタル（赤道ギニア）
  エアジンバブエ（ジンバブエ）
  84 ルワンダエア（ルワンダ）
  南アフリカ航空（南アフリカ）
  エアボツワナ（ボツワナ）
  エアマダガスカル（マダガスカル）
  85 エアセーシェル（セーシェル）
  エアモーリシャス（モーリシャス）
  エールオーストラル（フランス領レユニオン）
  86 Column 4
  「世界を駆け回る飛行機」期待運用もさまざま
  
  88 area 05［アジア］

• 内容紹介

  世界で一番多くのエアラインに搭乗したことでギネスブックに認定されている航空写真家チャーリィ古庄。
  同氏が撮ったエアラインの国籍はゆうに100か国を超え、エアラインの数は現行塗装の機体だけでも300社以上に上る。
  これらのエアラインは同じ民間航空の分野に属するという共通点を持ちながらも、運航規模や事業形態は会社によってさまざまで、国や地域ごとの特徴も備えており興味深い。
  また、各社のカラフルな塗装は個性に満ち、見ているだけで美術館にいるような楽しみを覚える。
  本書では、こうした機体写真を図鑑的に並べながら、各国・各地域の民間航空事情についても解説。
  写真を見て楽しみながら世界の航空業界の動きや国際情勢などを読み解くヒントも得られるのは、世界を駆け回って旅客機を撮り続けてきた古庄氏ならではのコンテンツだ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  チャーリィ古庄(チャーリィフルショウ)
  １９７２年東京生まれ。旅客機専門の航空写真家。国内外の航空会社に勤務後、２００１年より航空写真家として独立。国内外の航空会社、複数の空港の契約カメラマンとして広報宣伝写真撮影、カメラメーカー主催の航空写真セミナーの講師なども行っている。旅客機が撮れるところなら世界中どこでも撮影に出向き、これまで１００を超える国や地域を訪れ、行った空港は５００か所以上にものぼる。世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」を持つほか、軽飛行機とヘリコプターの操縦資格も所持。旅客機関連の著書、写真集は３０冊以上。ヘリコプターオーナー。飛行機グッズショップ「フライトショップ・チャーリイズ」オーナー。Ｃａｎｏｎ　ＥＯＳ学園航空写真教室講師。２０１６年伊勢志摩サミット、２０２０年Ｇ２０サミットＶＩＰ機公式記録カメラマン

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