奴隷と家畜―物語を食べる [単行本]
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奴隷と家畜―物語を食べる [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2023/04/22
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奴隷と家畜―物語を食べる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生きるために、捕って、殺して、わたしたちは食べる。食べるために、作物を栽培し、家畜を飼育し、人を奴隷にする。“食べるひと”ははてしない謎を抱いている。誰ものぞこうとしなかった意識の森深くへと、異端の民俗学者が下りてゆく。物語を食べ散らかすような、不遜にしてスリリングな旅。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章(胃の腑と詩と官能のあいだ;憑依と観想から擬人法へ ほか)
    第2章(奴隷農場は愛とともに昏れて;猿の惑星からの伝言 ほか)
    第3章(自己家畜化と道徳の発生;奴隷化、いじめの政治学へ ほか)
    第4章(フォアグラ的な肥満のはてに;臓器提供者のいまわの恋 ほか)
    第5章(二本足の豚たちが動物農場をゆく;豚は知性的な生き物である ほか)
    終章(奴婢訓の裂け目に)
  • 出版社からのコメント

    生きるために、捕って、殺して、わたしたちは食べる。誰ものぞこうとしなかった意識の森深くへと、異端の民俗学者が下りてゆく。
  • 内容紹介

    生きるために、捕って、殺して、わたしたちは食べる。
    食べるために、作物を栽培し、家畜を飼育し、人を奴隷にする。〈食べるひと〉ははてしない謎を抱いている。誰ものぞこうとしなかった意識の森深くへと、異端の民俗学者が下りてゆく。物語を食べ散らかすような、不遜にしてスリリングな旅。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤坂 憲雄(アカサカ ノリオ)
    1953年、東京生まれ。学習院大学教授。専攻は民俗学・日本文化論。『岡本太郎の見た日本』でドゥマゴ文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞(評論等部門)受賞

奴隷と家畜―物語を食べる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:赤坂 憲雄(著)
発行年月日:2023/05/10
ISBN-10:4791775465
ISBN-13:9784791775460
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:19cm
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