石の考古学 [全集叢書]
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石の考古学 [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/05/01
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石の考古学 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本各地で採石され古墳の石室や石棺などに使われた石材を比較し、地域性や社会状況を究明。中世寺院の石塔や石燈籠、五輪塔を製作した石工集団や石材の流通も分析。瑪瑙や翡翠などの玉にもふれ、古代日本の謎に迫る。
  • 目次

    序章 考古学と岩石/石をみる(石の種類について/「美しい石」と「役立たずの石」/顔くらべと石づらくらべ/水銀鉱石の比較/白石/石の産地推定/石と玉/石材と石種/山田寺の石燈籠)/石から考える(古墳の石と榛原石/中世の石造物/現代の石切場/石工と石造物/石工集団/石材の流通)/石からみた古墳の造営(箸墓と大坂山の石/使用傾向がある竪穴式石室の石/西求女塚古墳の石材と被葬者/石から解く邪馬台国/葛城の古墳の石が語るもの/墳丘の葺石)/石棺の石(二上山系の石材/採石場跡の様子と石棺/播磨系の石材/紀ノ川・沼島系の石材/摂津西部の石材/讃岐系の石材/肥後系の石材/狭山池の石棺)/終末期古墳の石材(終末期古墳の石室の形による区分/王家の谷と鉢伏山/鳥谷口古墳/久米の岩橋/佐保の石漕/薄葬令を無視した古墳)以下細目略/石が語る豪族の権力/寺院の石と石棺の石/宮殿と苑池の石/石をみるとき/補論
  • 出版社からのコメント

    各地で採石され古墳の石室などに使われた石材を比較し地域性や社会状況を究明。石工集団や石材の流通も分析し古代日本の謎に迫る。
  • 内容紹介

    日本各地で採石され古墳の石室や石棺などに使われた石材を比較し、地域性や社会状況を究明。中世寺院の石塔や石燈籠、五輪塔を製作した石工集団や石材の流通も分析。瑪瑙や翡翠などの玉にもふれ、古代日本の謎に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥田 尚(オクダ ヒサシ)
    1947年奈良県に生まれる。2007年大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程修了。現在、奈良県立橿原考古学研究所特別指導研究員
  • 著者について

    奥田 尚 (オクダ ヒサシ)
    1947年、奈良県生まれ。1969年、奈良教育大学教育学部卒業。2007年、大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程修了。現在、奈良県立橿原考古学研究所特別指導研究員 ※2023年4月現在
    【主要著書・論文】『古代飛鳥「石」の謎』(学生社、2006年)、『大峰山・大台ケ原山―自然のおいたちと人々のいとなみ―』(編著、築地書館、2009年)、「上醍醐寺町石とその石材」(『古代学研究』234、2022年)

石の考古学 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:奥田 尚(著)
発行年月日:2023/05/01
ISBN-10:4642075232
ISBN-13:9784642075237
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:19cm
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