応用行動分析学から学ぶ子ども観察力&支援力養成ガイド―子どもの行動から考えるポジティブ行動支援 改訂版 (学研のヒューマンケアブックス) [単行本]
    • 応用行動分析学から学ぶ子ども観察力&支援力養成ガイド―子どもの行動から考えるポジティブ行動支援 改訂版 (学研のヒューマ...

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
応用行動分析学から学ぶ子ども観察力&支援力養成ガイド―子どもの行動から考えるポジティブ行動支援 改訂版 (学研のヒューマンケアブックス) [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003687405

応用行動分析学から学ぶ子ども観察力&支援力養成ガイド―子どもの行動から考えるポジティブ行動支援 改訂版 (学研のヒューマンケアブックス) [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:Gakken
販売開始日: 2023/04/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

応用行動分析学から学ぶ子ども観察力&支援力養成ガイド―子どもの行動から考えるポジティブ行動支援 改訂版 (学研のヒューマンケアブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    困った行動の背景には、子どもがもてる力をうまく発揮できない状況があります。それを解消するためには、まず子どもを観察し、そうした行動が起きる原因を明らかにしなければなりません。そして「なぜ、そのように行動するのか?」という謎が解けたときに、支援の道は自ずと見えてきます。子どもを見て支援を考える―子どものもてる力を高める鍵は、子どもの行動のなかにあります。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 子どもに合わせた支援を考えるために(子どもに合わせると言いつつ;子どもを見て支援を考える)
    第2章 子どもの行動を見て支援を考える方法(パニックの原因は不安やストレス?;なぜ、そのように行動するのか?;子どもの行動を観察する ほか)
    第3章 ケースから学ぶ(友だちとのかかわりのなかで行う支援―友だちをたたいてしまうタロウ君(幼稚園年中クラス);あてはめから子どもや状況に合わせる支援へ―授業中に騒ぐミチオ君(小学校1年生);勘や経験から根拠に基づいた支援へ―強いこだわり行動を示すタカシ君(特別支援学校小学部1年生) ほか)
  • 出版社からのコメント

    子どもの行動問題(友だちをたたいてしまう等)について、応用行動分析学の立場から、その子に合った支援方法の見つけ方を解説。
  • 内容紹介

    〈子どもの行動に着目して支援に生かす「応用行動分析」の入門書〉

    応用行動分析学(ABA)は、発達障害のある子どもの療育など発達支援の分野で多く用いられています。
    行動の直後に、その子どもにとって「よいこと」が起こると、その行動は起きやすくなり、逆に「嫌なこと」があると、起きにくくなるという行動の原理に基づいています。
    この本では、応用行動分析学に基づいて、その行動が起こった「きっかけ」と「結果」に注目することで、「なぜその行動が起こったのか」を理解して、「どうしたらその困った行動をしなくて済むのか(望ましい行動を伸ばせるか)」をわかりやすく解説します。
    その行動が起きる前と後を観察してカレンダーなどに記録するところから始めて、子どもに合わせた支援をすることで、子ども自身の力で改善されていくようにします。
    困った行動が起きる理由を見つけ、どのようなときに起きやすいか予測し、子どもが自ら適切な行動を起こしやすい状況を作り出す方法を紹介します。
    幼稚園・小学校・中学校・高校・特別支援学校などの例を出しながら、個別支援、家庭での支援、落ちついた学級づくりに役立つ1冊です。

    〈目次〉
    ●第1章 子どもに合わせた支援を考えるために
    特別支援教育の目標である「子どものもてる力を高める」ためには、どんな支援が必要なのだろう? 単なる行動問題への対応ではない、子どもに合わせた支援とは何か、考えていきます。

    ●第2章 子どもの行動を見て支援を考える方法
    子どもの行動を見て、支援を考える方法について、応用行動分析学をもとに解説します。思いこみやあてはめから脱却し、子どものもてる力を高める支援のポイントを押さえていきます。

    ●第3章 ケースから学ぶ
    園や学校、家庭、地域において、子どもを取り巻く状況は異なります。それぞれの場に即した支援、子どもに合わせた支援を考えるポイントは次の4点。
     ① 子どもの行動を観察する
     ② ABCから支援を考える
     ③ 支援を行い、見届ける
     ④ 支援を更新する
    この4 つのポイントに沿って、12のケースで紹介します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平澤 紀子(ヒラサワ ノリコ)
    上越教育大学大学院学校教育研究科(修士課程)障害児教育専攻を修了。新潟県立高等養護学校教諭、西南女学院大学保健福祉学部福祉学科専任教員を経て、現在、岐阜大学大学院教育学研究科教授。兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)教授。博士(教育学)。日本ポジティブ行動支援ネットワーク理事。学校心理士の資格をもち、応用行動分析学に基づく発達障害のある子どもへの支援方法、とくに行動問題の機能的アセスメントから子どものもてる力を高める支援や学校経営を研究している
  • 著者について

    平澤紀子 (ヒラサワノリコ)
    岐阜大学大学院教育学研究科教授。兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)教授。学校心理士の資格をもち、応用行動分析学に基づく発達障害のある子どもの支援方法、とくに行動問題の機能的アセスメントから子どものもてる力を高める支援や学校経営を研究している。

応用行動分析学から学ぶ子ども観察力&支援力養成ガイド―子どもの行動から考えるポジティブ行動支援 改訂版 (学研のヒューマンケアブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:Gakken
著者名:平澤 紀子(著)
発行年月日:2023/05/02
ISBN-10:4058020350
ISBN-13:9784058020357
旧版ISBN:9784054045217
判型:A5
発売社名:Gakken
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:230g
他のGakkenの書籍を探す

    Gakken 応用行動分析学から学ぶ子ども観察力&支援力養成ガイド―子どもの行動から考えるポジティブ行動支援 改訂版 (学研のヒューマンケアブックス) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!