ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く(角川文庫) [文庫]
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ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く(角川文庫) [文庫]
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ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/04/21
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ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    61歳のハリスおばさんと親友バターフィルドおばさんは夫を亡くしロンドンで家政婦をしている。お隣のヘンリー少年が里親に殴られていると知り、彼を実の父がいる米国へつれていきたいと願うが、貧しい2人には無理だった。ところが得意先の社長夫妻のニューヨーク転勤に同行することになりチャンス到来。無謀にも少年を密航させようとするが…。何歳になっても夢をあきらめない大人たちの物語、第2弾。今度は恋も?
  • 目次

    ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く
    解説 矢崎存美
  • 出版社からのコメント

    61歳の家政婦さん、子どもを救うためにニューヨークへ密航?感動作第2弾
  • 内容紹介

    アラカン(61歳)の家政婦さん。
    子どもを救うためにニューヨークへ……密航!?

    61歳のハリスおばさんと親友バターフィルドおばさんは夫を亡くしロンドンで家政婦をしている。お隣のヘンリー少年が里親に殴られていると知り、彼を実の父がいる米国へつれていきたいと願うが、貧しい2人には無理だった。ところが得意先の社長夫妻のニューヨーク転勤に同行することになりチャンス到来。無謀にも少年を密航させようとするが…。いくつになっても夢をあきらめない大人たちの物語、第2弾。今度は恋も? 解説・矢崎存美

    ハリスおばさんの暴走は、強い信念に基づいている。ギャリコ作品に共通するテーマとも言えるものです。それは、「人を信じる」という力。人々は流れる忙しい日々の中で、「人を信じる」ことを少しずつ忘れていきます。ハリスおばさんのように自分の人生を明るく照らしてくれる人なんて「いるはずがない」と思い込んでしまうこともしばしばあります。でも、人はきっと、彼女のような人が「いる」と信じたい。忘れても、「人を信じる」力すべてがなくなるわけではないから。「人を信じる」力があれば、自分を信じることだってできるから。―矢崎存美(作家)解説より

    ※本書は、1980年12月に刊行された『ハリスおばさんニューヨークへ行く』(講談社文庫)を、現代向けに加筆修正し、角川文庫化したものです。原題:Mrs Harris Goes to New York

    【絶賛の声】
    「ミセス・ハリスはフィクションの偉大な創造物のひとつであり、彼女と知り合いだと感じるほどリアルで、本当に不思議な存在だ。彼女の魅力は尽きない」(ジュスティーヌ・ピカルディ)

    「ギャリコの魔法に屈しないことはほとんど不可能だ」(タイムズ・リテラリー・サプリメント)

    図書館選書
    61歳の家政婦ハリスはお隣の少年が里親に殴られていると知り、彼を実父がいるニューヨークへ連れて行こうと無謀な作戦を立てる。それはなんと…密航!夢をあきらめない大人たちの勇気と奇跡の物語、第2弾
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ギャリコ,ポール(ギャリコ,ポール/Gallico,Paul)
    1897年、ニューヨーク生まれ。コロンビア大学卒。デイリー・ニューズ社でスポーツ編集者、コラムニスト、編集長補佐として活躍。退社後、英デボンシャーのサルコムの丘に家を買い、グレートデン犬と23匹の猫と暮らす。1941年に第二次世界大戦を題材とした『スノーグース』が世界的なベストセラーとなる。1945年にアメリカ軍の従軍記者に。その後モナコで暮らし、海釣りを愛した。生涯40冊以上の本を書いたが、そのうち4冊がミセス・ハリスの物語だった。1976年没

    亀山 龍樹(カメヤマ タツキ)
    1922年、佐賀県生まれ。東京帝国大学文学部印度哲学科卒。戦後、英米児童文学の翻訳や創作を多数発表。1980年没
  • 著者について

    ポール・ギャリコ (ポールギャリコ)
    1897年、ニューヨーク生まれ。コロンビア大学卒。デイリー・ニューズ社でスポーツ編集者、コラムニスト、編集長補佐として活躍。退社後、英デボンシャーのサルコムの丘で家を買い、グレートデーン犬と23匹の猫と暮らす。1941年に第二次世界大戦を題材とした『スノーグース』が世界的なベストセラーとなる。1944年にアメリカ軍の従軍記者に。その後モナコで暮らし、海釣りを愛した。生涯40冊以上の本を書いたが、そのうち4冊がミセス・ハリスの物語だった。1976年没。

    亀山 龍樹 (カメヤマ タツキ)
    1922年佐賀県生まれ。東京帝国大学文学部印度哲学科卒業。戦後、英米児童文学の翻訳や創作を多数発表。訳書に、スターリング・ノース『はるかなるわがラスカル』、ポール・ギャリコ「ミセス・ハリス」シリーズ、R・スチーブンソン『宝島』他。著書に、『宇宙海ぞくパブ船長』『ぞうのなみだ』『インド・インカ古代史考』『古代文字のひみつ』『世界の文化遺産 1 インド編』他。1980年没。

ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:ポール ギャリコ(著)/亀山 龍樹(訳)
発行年月日:2023/04/25
ISBN-10:4041130794
ISBN-13:9784041130797
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:15cm
その他:『ハリスおばさんニューヨークへ行く』改題書 原書名: MRS HARRIS GOES TO NEW YORK〈Gallico,Paul〉
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