白蕾記 [単行本]
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白蕾記 [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/04/21
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白蕾記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大坂の蘭学塾「適塾」を営む名高い医学者、緒方洪庵の妻となった八重。ぎこちない暮らしの中、次第に二人は心を通わせていく。そんな中、恐るべき疫病の疱瘡が流行の兆しを見せはじめた。洪庵と八重は、人々が疱瘡に苦しむことのない世をつくるため、適塾で学ぶ志士たち―大村益次郎、橋本左内、福沢諭吉らと共に新医術「牛痘種痘」を広めようとする。だが、それは長く困難な闘いの始まりだった。近代医学の礎を築いた夫婦と教え子たちの、葛藤と成長を描く感動の歴史小説。
  • 出版社からのコメント

    この人と一緒に、 歩いて生きたい。
  • 内容紹介

    大坂の蘭学塾「適塾」を営む名高い医学者、緒方洪庵の妻となった八重。ぎこちない暮らしの中、次第に二人は心を通わせていく。そんな中、恐るべき疫病の疱瘡が流行の兆しを見せはじめた。洪庵と八重は、人々が疱瘡に苦しむことのない世をつくるため、適塾で学ぶ志士たち――大村益次郎、橋本左内、福沢諭吉らと共に新医術「牛痘種痘」を広めようとする。だが、それは長く困難な闘いの始まりだった。多くの人材を育て、近代医学の礎を築いた夫婦のひたむきな愛と絆を描く感動の歴史小説。

    図書館選書
    名高い医学者、緒方洪庵の妻となった八重。十二歳年上の洪庵とのぎこちない暮らしの中で、彼の不器用でまっすぐ優しさを知って次第に心を通わせる。そんな中、大坂では恐るべき伝染病・疱瘡が流行しようとしていた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 雫(サトウ シズク)
    1988年、香川県生まれ。鎌倉幕府三代将軍・源実朝と、その妻で公家の姫・坊門信子の夫婦の絆と悲劇を描いた『言の葉は、残りて』(「海の匂い」を改題)で第32回小説すばる新人賞を受賞し、2020年デビュー
  • 著者について

    佐藤 雫 (サトウ シズク)
    1988年、香川県生まれ。2019年、「言の葉は、残りて」(「海の匂い」改題)で第三十二回小説すばる新人賞を受賞してデビュー

白蕾記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:佐藤 雫(著)
発行年月日:2023/04/21
ISBN-10:404112364X
ISBN-13:9784041123645
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:19cm
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